月読宮(つきよみのみや) 1回目の参拝レポート 2015年11月
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)の別宮、月読宮(つきよみのみや)を参拝してきたのでご紹介。
2015年晩秋旅行記、最終日、伊勢編。
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2015年晩秋 旅行記 目次はこちら!
2015年11月に高野山、京都、神戸、大阪、奈良、伊勢と巡った晩秋の旅、旅行記のまとめです。
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「倭姫宮」(やまとひめのみや)の参拝を終えた僕は再びタクシーに乗り込んで次の目的地へと向かった。
続いて訪れたのは、「月読宮」(つきよみのみや)。
倭姫宮と同じく、伊勢神宮内宮、皇大神宮の別宮だ。
この月読宮は、実は4つの宮から構成される。
さっそく紹介しよう。
月読宮(つきよみのみや) 〜 伊勢神宮 内宮(皇大神宮)の別宮 4つの宮が並ぶ しなやかで 美しい宮 [2015年晩秋旅行記 その60]
▲ やってきました、月読宮。
静かに雨が降る11月の午後。周辺は相変わらずとても静かだ。
▲ 立派な木立の中を進む。
▲ 社務所があり、門を曲がると月読宮が見える。
▲ 月読宮は、4つの宮の総称である。
参拝順も決まっていて、「月読宮」「月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)」「伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)」「伊佐奈弥宮(いざなみのみや)」の順に参拝する。
▲ パノラマで撮影してみた。
このように4つの宮が並んでいる。
式年遷宮のときはどうするんだろうか?
▲ こちらが最初に参拝する「月読宮」。向かって右から二番目。
▲ 続いて一番右の「月読荒御魂宮」へ。
▲ 続いては「伊佐奈岐宮」へ。
▲ 最後は「伊佐奈弥宮」へ。
伊佐奈岐と伊佐奈弥は、あの最初に日本を創った、神様の大親分みたいなお二人なわけで、お参りできて感無量。
まとめ
4つの宮が並んでいるが、不思議と重厚さというか、荘厳さはあまり感じず、どちらかというと、女性的なしなやかさ、軽やかさを感じる宮だった。
静かに降り続く雨の中、心が洗われるようだった。
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伊勢神宮をもっと知りたい人が読む本
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。