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六本木さくら坂の満開の桜 六本木ヒルズ開業時に植えられた桜が育って見事!! 〜 麻布・六本木 桜の名所・お花見スポット探訪 〜

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六本木さくら坂 2回目の桜探訪レポート! 2022年3月

麻布・六本木エリアの桜の名所を探訪するシリーズ。

2021年にシリーズ化したこの企画、2021年は桜が終わりかけの時期に思い立ったため、あまり記事が書けなかった。

2022年は気合いを入れて、時間と体力が許す限り歩く決意で臨んだ。

六本木ヒルズの六本木さくら坂は、六本木ヒルズ開発時に新しく作られた坂だ。

六本木ヒルズ開発前には「玄碩坂」という、細くて急な、風情ある坂だった。

玄碩坂の思い出も遠くなってきたが、六本木さくら坂の桜も大きく育ち、年々美しさを増している。

さっそく紹介しよう。

訪問日

2022年3月30日(水)の午後に訪問。

当日の様子

▲ やってきました、六本木ヒルズ。

この写真は「けやき坂」から「六本木さくら坂」に抜けるコーナーなので、厳密にいうと「六本木さくら坂」ではない。

でも、坂下から登る場合、ここが起点となるので、ここからがスタートという気持ちになる。

 

▲ 坂下から六本木ヒルズの住宅棟の脇を抜けていく。

 

▲ 2022年で六本木ヒルズが開業して19年。

開業時に植えられた若木もだいぶ大きく育ち、トンネルになるようになってきた。

 

▲ 3月30日の六本木さくら坂の桜は、まだほとんど散っていない、まさに満開だった。

 

▲ 坂の途中のカーブを曲がって坂下を振り向く。

 

▲ さらに坂上を目指していく。

 

▲ 見事な桜である割に、人が少ないのも嬉しい。

 

▲ ほぼ坂上に近づきつつ坂下に向いて撮った一枚。

 

▲ 望遠にすると迫力満点。

 

▲ 同じ場所から広角レンズにするとこんな感じ。

 

▲ 坂上に登ってくると、道路に花びらが散っているようになってきた。

日当たりが良いから咲くのも散るのも早いのだろうか。

 

▲ 六本木ヒルズの住宅棟と桜のコラボ。

 

▲ そして六本木ヒルズの銀の塔とのコラボ。

 

▲ 坂上の大きなカーブから振り向いて。

 

▲ ここが桜坂の上側の終点。

まとめ

年々桜が育って立派なっていくのが嬉しい。

来年はまた夜桜も見に来たいな。

昨年のレポートは次のページにありますので併せてご覧ください!!

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