東京都港区六本木7-7-7、スリーセブンの縁起の良い住所に鎮座される「天祖神社(龍土神明宮)」に参拝してきたのでご紹介。
この天祖神社は僕の故郷の西麻布一丁目からほど近く、子供のころは神社の境内を遊び場にしていた。
周囲のビル化が激しく、高い建物に取り囲まれるようになってしまうのは、都心部の神社の宿命。
ちなみに「天祖神社」という社名の神社は各地にあるため、公式サイト等は「六本木天祖神社」と表記している。
最新の参拝は2023年12月。
さっそく紹介しよう。
天祖神社(龍土神明宮) 基本情報
神社名 | 天祖神社(龍土神明宮) |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木7-7-7 |
電話番号 | 03-3408-5898 |
創建年 | 至徳元年(1384年) |
ご祭神 | 天照大御神(あまてらすおおみかみ) 伊邪那伎命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 公式サイト |
天祖神社(龍土神明宮) 御由緒
以下、公式サイトからの引用。
品川沖から毎夜、竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び、「竜灯」がなまって、この地を「竜土(りゅうど)」と呼ぶようになり、神社の名前も「龍土神明宮」と称えられました。
天祖神社(龍土神明宮) 地図とアクセス
東京メトロ日比谷線「六本木駅」 徒歩5分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」 徒歩5分
都営大江戸線「六本木駅」7番出口 徒歩3分
最新!天祖神社(龍土神明宮)4回目の参拝レポート!2023年9月
参拝日と参拝方式
2023年12月28日(木)に社頭参拝。
当日の様子
▲ 年末の快晴の日にやってきた。
社標の脇の大木はこの神社の昔の姿を知っている。
今ではすっかりビルに囲まれてしまった。
▲ 子供の頃の遊び場だった時の面影はない。
▲ 鳥居の脇にある「清龍の井戸」。
▲ 井戸の説明書き。
▲ 狛犬は神社改築以前のものだろう。
▲ 先に参拝している方がいたので、先に境内社の満福稲荷神社に参拝。
▲ 祠の台座が何やら凄い迫力だ。
▲ 手水舎には龍が舞っている。
▲ 社殿に近づく。
▲ そして参拝。
2023年もありがとうございました。
▲ おみくじが七色で美しい。
この日のまとめ
年末の静けさに包まれての参拝。
来年もよろしくお願いいたします。
過去4回の参拝レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。