天祖神社(龍土神明宮)1回目の参拝レポート!2021年7月
参拝日と参拝方式
2021年7月2日(金)に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、天祖神社。
別名は六本木天祖神社、または龍土神明宮。
この一帯は旧町名は「麻布龍土町」だったわけだが、その由来はこの龍土神明宮である。
▲ 社務所のある左側の建物は最近ビルになり、本殿の奥のビルも建て替えられ、少し窮屈そうに見える。
▲ こちは「清龍の井戸」というのだそうだ。
▲ 令和元年に復元されたばかりとのことで、ピカピカである。
▲ 両側の狛犬がマスクをしているが、この日は雨でマスクが濡れてしまい、ちょっと気の毒な感じ。
▲ 龍土神明宮だけあって、手水舎には大きな龍が配されている。
▲ 境内社の満福稲荷神社。港区七福神の一つ、福禄寿が祀られているという。
以前は「孫太郎稲荷」と称していたが、近隣の稲荷社を合祀して満福稲荷神社したという。
▲ 子供のころとすっかり周囲の様子は変わったが、本殿は昭和32年に建立とのこと。
ビルの谷間のような雰囲気だが、とても良い気が流れている。
この日のまとめ
子供のころは、この天祖神社周辺は遊び場で、自転車に乗ってしょっちゅう来ていた。
僕が育った西麻布1-3という地区は、50メートルで住所が六本木になる、西麻布でも一番北に位置していた。
遊び場も西麻布よりは六本木が中心で、今はミッドタウンになっている桧町公園や、当時は「三連隊」と呼ばれていた都立青山公園(青山公園だが住所は六本木)などで遊んでいた。
子供時代から時は流れたが、こうして神社や公園が変わらずあると、時の流れを忘れて故郷に戻ったような気持ちになって嬉しい。
これからも、前を通るときには参拝し続けたいと思う。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。