六本木の東京ミッドタウンの「ミッドタウンガーデン」の桜並木が見事だったのでご紹介。
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麻布・六本木地区の桜の名所探訪シリーズ。
東京ミッドタウンは住所は赤坂に属するが、地下鉄六本木駅と直結するなど、文化圏は六本木である。
東京ミッドタウンの敷地は、もともとは旧防衛庁だった場所。
ミッドタウンガーデンの桜並木も旧防衛庁時代の桜を受け継いでいる。
古い桜が寿命を迎える中、もともとの桜から取木・接木した若木を別の場所で育てて植え直す試みが進んでいるという。
最新の訪問は2024年4月。
やや盛りを過ぎてしまったが、好天の日に訪れることができて嬉しい。
さっそく紹介しよう。
東京ミッドタウン 地図とアクセス
地下鉄六本木駅 直結。
最新!東京ミッドタウン 3回目の桜探訪レポート!2024年4月
訪問日
2024年4月10日(水)
当日の様子
▲ この日も外苑東通り側の入口から敷地に入る。
▲ 若干盛りを過ぎて葉桜になり始めている木もあった。
2024年は桜の開花予想が半月くらい遅れていき、東京行きのタイミングが難しかった。
▲ 満開の時期には人で鈴なりになる橋も、今日は余裕があった。
▲ 橋の上からの眺め。まだまだ十分美しい。
▲ ここの桜は日当たりがよいので咲くのが毎年早い。
▲ ご覧のように散ってしまった花も多い。
▲ ぐるっとカーブを曲がって奥へと向かう。
▲ 一番奥が一番の大木だ。
この桜は旧防衛庁時代からの古木である。
▲ そのままリッツカールトンの入口を越え、檜町公園方面の並木を眺める。
▲ 旧防衛庁時代は桜と向こう側の道路の間に高い塀があり、鉄条網も設置されていてものものしい雰囲気だった。
▲ 僕の実家は麻布の中では一番六本木寄りにあったので、ここ檜町公園は生活圏で良く遊びに来ていた。
▲ 檜町公園に沿って坂道を下っていく。
▲ この辺りが突き当たり。ここで桜並木も一旦ト割。
▲ Uターンして先ほどの場所に戻ってきた。
▲ 新しく建ったビルとの組み合わせが近未来的でカッコいい。
▲ 今来た道を外苑東通りに戻っていく。
▲ スーツ姿のビジネスマンも多いのが都心のお花見スポットらしい。
鎌倉の段葛のお花見にスーツ姿の人はまずいない。
この日のまとめ
あと数日早く来られれば良かったが、好天のタイミングを狙っていてこの日になった。
少し散り始めていたが、それでも十分美しかった。
今年も来ることができて良かった。
過去2回の探訪レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。