東京都港区、六本木交差点のすぐ脇にある「高明山 深廣寺」という浄土宗の寺院に参拝してきたのでご紹介。
六本木7丁目の六本木交差点の周辺には寺院が固まっている。
光専寺、宋厳寺、そしてこの深廣寺である。
寺院が集中する歴史的背景が何かあったのだろうか。
前回夕方に訪れたら閉門していて入れなかった。
今回は日中に訪れた。
さっそく紹介しよう。
高明山 深廣寺 基本情報
寺院名 | 高明山 深廣寺 |
---|---|
住所 | 港区六本木7-14-6 |
電話番号 | 03-3405-4194 |
創建年 | 文禄元年(1594) |
宗派 | 浄土宗 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 公式サイト |
高明山 深廣寺 御由緒
以下、東京都寺社案内サイトからの引用。
浄土宗寺院の深廣寺は、高明山常住院と号します。深廣寺は、文禄元年(1594)西久保に創建、徳川秀忠公の御臺所祟源院殿を寛永3年(1626)当地で火葬し菩提を弔っていたことから、当地を拝領して当地へ移転、稱蓮社専譽善宿和尚(正保4年1647年寂)が開山したといいます。
高明山 深廣寺 地図とアクセス
地下鉄日比谷線、大江戸線六本木駅 徒歩1分。
最新!高明山 深廣寺 1回目の参拝レポート 2022年7月
参拝日
当日の様子
▲ やってきました、深廣寺。
今回は外の門は開いていた。
▲ こちらは前回2022年6月23日に訪れたときの写真。
閉門が16時のようで、16時過ぎに訪れたときには強固な門が閉ざされていた。
六本木の酔っ払い対策なのだろう。
▲ 山門まで来たが、施錠されているようだった。
インターホンを押せば入れるのだろうが、門の外から参拝することにした。
▲ 門の奥に本堂が見える。
▲ 両側がビル、六本木交差点、まさにビルの谷間の寺院である。
六本木の目まぐるしい変化を全部見てきたと思うと感慨深い。
この日のまとめ
六本木のこのような環境だと、常時施錠というのも仕方がないことかもしれない。
もっと深く知りたくなったらインターホンを鳴らして問い合わせてみようと思う。
今回はこれで満足。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。