東京都港区北青山にある明治神宮外苑 いちょう並木に行ってきたのでご紹介。
明治神宮はJR原宿駅近くに鎮座しているが、明治神宮外苑 いちょう並木は駅でいうと地下鉄の青山一丁目駅と外苑前駅の中間に位置する。
明治神宮外苑は広大なエリアで、中には神宮球場や国立競技場、聖徳記念絵画館などたくさんの施設がある。
このいちょう並木は僕が子供のころから観に来ており、大人になってからはランニングコースにしていた。
鎌倉に引っ越してから行く機会がなかったが、2023年に5年ぶりに訪れることができた。
若干盛りを過ぎてしまっていたのと、剪定されたばかりで枝が短くトンネルになっていなかったが、それでもやはり美しかった。
さっそく紹介しよう。
明治神宮外苑 いちょう並木 1回目の散策レポート 2023年12月
訪問日
2023年12月2日(土)。
当日の様子
▲ 快晴の好天に恵まれた12月2日の昼前に到着。
土曜日だったこともあり、多くの人で賑わっていた。
▲ 青山通りの反対側に渡ると、奥の正徳記念絵画館までを一望できる。
トラックが邪魔だったが仕方がない。
▲ 手前の方はまだ緑の葉が残っている木もある。
今年は10月〜11月の気温が高かったので、色づきがまだらになっている。
▲ 雲一つない青空とのコントラストが美しい。
▲ たくさんの人が散策を楽しんでいた。
▲ いちょう並木の銀杏は5〜6年に一度枝を剪定される。
毎回春先の葉がない時期に剪定が行われるが、どうやら今年の春剪定を行ったようで枝が短い。
枝が伸びるまで黄葉のトンネルにならないのが残念だが、それでも美しい。
▲ 奥に進んで振り返る。
▲ 絵画館前の信号まで行き、青山通り方面を振り返る。
▲ 反対側に渡ったら、こちら側のいちょうはかなり葉が落ちていた。
▲ ご覧のとおり、葉がかなり落ちて隙間ができている。
▲ やはり気温が高かったせいで、木によってかなり黄葉の進み具合や落葉の度合いにムラがある。
▲ 通りの向こう側のいちょうはまだ葉がしっかり残っている、右側のいちょうはかなり葉が落ちている。
▲ 好天の散策、最高だった。
この日のまとめ
5年ぶりの訪問となったが、ブログに書くのは初めてだった。
六本木に住んでいたときは、ランニングで日常的に訪れていたので、わざわざ記事にしなかったのだろう。
これからもできるだけ毎年訪れたい。
またトンネルになるのが楽しみだ。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。