ザ・リッツ・カールトン東京 1回目の宿泊レポート 2016年7月 その6 早朝ラン編
一夜明けた朝、僕は日課のランニングへと出かけた。
リッツと自宅が1kmも離れていないため、いつもとあまり変わらない景色だったが、楽しかった。
そして最後にビックリが待っていた。
▲ 地上49階からの朝の眺め。
僕の誕生日は7月なので、梅雨空なのは仕方がない。
雨が降っていないだけラッキーだった。
▲ ランニングウェアに着替えてミッドタウンに隣接している桧町公園を走る。
▲ 緑が気持ち良い。
▲ さっきまでこのビルの49Fにいたのだ。
▲ 1kmほどの短いランニングを終えて正面入口に戻ってきた。
▲ いつも美しい正面の植木。
▲ なんと、入口でランニングから帰ってきた人、一人ひとりに、スタッフの方がフェイスタオルと水のボトルを手渡してくれるのだ。
これはビックリ。
いろんなホテルに泊まってきたが、朝のランニング帰りにタオルと水をくれたのはリッツが初めてだ。
さすがだねぇ。
まとめ
さすがリッツと驚いた。
一日何人くらいのランナーが利用しているのかは分からないが、スタッフを配している、つまり人件費をそこに掛けていることが凄い。
こういうところからグレード感がさらに出るのだな。
ブランディングの勉強になった。
ザ・リッツ・カールトン東京 1回目の宿泊レポート 2016年7月 その7 朝食ブッフェ編
朝食会場は、45Fのモダンビストロ タワーズ。
タワーズは、以前一度夕食をいただきに来たことがある。
そのときの記事はこちら。
今日は朝食である。
さっそく紹介しよう。
▲ やってきました、モダンビストロ タワーズ。
いつもは夜ばかりだが、朝の爽やかな空気の中で訪れるのもいいね。
▲ 和洋ブッフェに、卵料理をテーブルでオーダーするスタイル。
▲ 45Fからの景色。
晴れたらもっと素敵だっただろうけど、これでも十分圧巻。
▲ ブッフェの様子。
ドレッシングの容器やサラダを入れた器が個性的で面白い。
▲ ちょっとピンボケ。
パンもかなりたくさん種類がある。
▲ ジュースが入った容器も個性的。
▲ 和食コーナーのお魚。切り身がでっかい!
▲ スティックサラダが立っているのも面白い。
▲ ジャムやマーマレードも、個包装のものではなく、大きな瓶で出しているのがカッコいい。
▲ 普段家で食べる朝ごはんの3〜4倍の量を取ってきた(笑)
▲ さらにオムレツとソーセージが付く。
▲ フルーツもゴージャスに。
朝からおなかいっぱいで、この日はお昼ごはんを抜いた。
▲ おまけ。
これは49Fの部屋に戻ったあと、部屋でコーヒーを淹れたときの写真。
コーヒーメーカーがオシャレで、しかもこのコーヒーが素晴らしく美味しかった。
▲ これがコーヒーの粉が入っている容器。
これをコーヒーメーカーに装填してドリップする。
まとめ
憧れのザ・リッツ・カールトン東京に夫婦で泊まろうプロジェクト無事終了。
2016年は旅が多すぎて、途中から全然タイムリーに記事が書けなくなってしまった。
リッツのこのプロジェクトも、泊まってから10ヶ月も掛かったが、無事書き終えることができて良かった。
やはり噂にたがわぬ素晴らしいホテルだった。
次回は冬の快晴の日に、ベイビューの部屋に泊まりたいね。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。