長野県長野市中心部、長野駅から徒歩7分、ホテルJALシティ長野を利用したのでご紹介。
2016年4月、長野への旅。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年4月 長野旅行記 目次
今回の長野の旅は、3ヶ所の宿を利用した。
長野県は広くて、初日は長野市、そして2日目と3日目は松本市、そして4日目は白馬村に泊まることになったのだ。
本当は2日目のイベントのあとは、そのまま長野市に泊まりたかった。
ただ、翌日が長野マラソン開催日で、長野市内のホテルが一部屋も空いていなかった。
そのため、2日目は夜に松本市に移動することになったのだ。
というわけで、今回1ヶ所目の宿は、ホテルJALシティ長野。
さっそく紹介しよう。
ホテルJALシティ長野 〜 善光寺に向かう参道沿い 長野駅徒歩圏の便利で使い勝手の良いホテル [2016年4月 長野旅行記 7]
▲ やってきました、ホテルJALシティ長野。
目の前は長野駅前から善光寺に向かう、ひたすらまっすぐの参道。
ホテルから善光寺まで、ぴったり1.5kmあった。
▲ 同じJAL系列だと「ホテル日航」の方が格が上になる印象。
JALシティはビジネスとシティホテルの中間くらいを狙っているようなイメージがある。
▲ 道路に面した入口から、中庭のようなスペースを経て、建物に入る。
▲ エレベーターホールは落ち着いた感じ。
▲ この日利用したのは5F。
▲ 廊下は穏やかなイメージ。
重厚感はとくにない。
▲ ドアもいたってシンプル。
▲ 鍵がカードキーじゃなくて普通の鍵だった。
個人的にはカードキーよりこちらの方が好き。
▲ 室内。ベッドはセミダブルサイズなのでゆったり。
余計な装飾もなくシンプルな作り。
▲ そうそう、ちょっと古めのホテルなので、ベッドサイドに電源がない。
最近は電源延長ケーブルを持って歩いているので問題ないが、iPhoneを充電しつつ睡眠ログを取りたいので、枕元に電源がないのはちょっと困る。
新しいホテルはどこも電源が枕元にあるのだが、スマホ時代以前のホテルは、まず電源がない。
だって、スマホが登場するまで、枕元に電源なんて、必要なかったもんね。
▲ 独りがけのソファとテーブル。
今回もやはりこれは使わなかった。
リュック置き場として使ったけどね。
▲ ライティングテーブルはまあまあの広さ。
広告の入ったプレートや説明文などは、全部まとめてクローゼットの中にしまってノイズを隠す。
▲ クローゼットがかなりユニークな形状。
すごく薄くて二面ある。
今回は一泊だったので、全部をアンパックすることは諦めた。
▲ ユニットバスは、バスタブが深くて大きいのが嬉しい。
▲ 朝食は16Fの朝食会場で。
なかなか眺めが良かった。
和洋のブッフェスタイルで、お味はまあまあ。
キノコのカレーが美味しかった。
まとめ
長野市に泊まること自体が初めてだったので、ホテルも良く分からず、直観で決めた。
結果、トークイベントの会場も近く、善光寺に向かう参道が気持ち良く、なかなか良いホテルだった。
今後長野市にちょくちょく来るなら、もうちょっといろいろなホテルを新規開拓したいところではある。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。