JR信越本線と篠ノ井線を利用して、長野駅から松本駅まで移動した。
その際通りかかった姨捨(おばすて)駅のスイッチバックを体験したのでご紹介。
2016年4月、長野への旅、2日目の夜。
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2016年4月 長野旅行記 目次
長野市でのトークイベントと懇親会が終わると、急いで松本市へと移動。
本当は長野市でもう一泊するつもりだったのだが、翌日が長野マラソン当日で、ホテルが完全に満室で予約ができず。
仕方がないので、翌日セミナーを開催する松本市に、夜のうちに移動してしまうことにしたのだ。
長野駅から松本駅までは、1時間15分強かかる。
ちょっとした移動である。
さっそく紹介しよう。
篠ノ井線 姨捨駅のスイッチバック! 長野から松本へ夜の移動が楽しかった!! [2016年4月 長野旅行記 14]
▲ JR篠ノ井線の普通列車で移動中。
僕は全然道中のことを知らなかったのだが、姨捨駅でスイッチバックがあるとアナウンスで聞き、ホームに出てみた。
▲ 駅の表示もこんな風にジグザグになっている。
稲荷山側かぐっと高くなっているため、一旦戻って上る形を取っている。
▲ 駅のホールから見た夜景が見事。
昼もさぞ美しいだろう。
▲ 乗っている電車は小淵沢まで行くという。
▲ 展望案内図があった。
日中はアルプスの山々や、棚田が美しいようだ。
▲ スイッチバックについては、特に説明書きはなく、図に書かれているだけ。
▲ そして午後9時すぎ、無事に松本駅に到着。
▲ もっと寒くなるかと思ったが、長野市よりも松本市の方が暖かいような気がした。
まとめ
まったく予備知識なしで乗り込んだ普通列車で、生まれて2回目のスイッチバックを体験できるとはビックリ。
特急列車など、姨捨駅を通過してしまう列車は、このスイッチバックを体験できないので、非常に良い経験だった。
次回はぜひ晴れた昼間に来てみたいねぇ。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。