長野県白馬村にある、「白馬ハイランドホテル」を利用したのでご紹介。
2016年4月、長野への旅、安曇野〜大町〜白馬編。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年4月 長野旅行記 目次
白馬に到着した僕は、しばし白馬をレンタカーでドライブし、「終点」を楽しんだ(一つ前の記事参照)。
そして僕はこの日の宿泊先である、白馬ハイランドホテルへと向かった。
白馬にある多くのホテルは八方尾根スキー場周辺に集中している。
そんななか、この白馬ハイランドホテルだけが、八方尾根スキー場などがある白馬連峰とは反対側の山の斜面にあり、白馬連峰を一望にできる。
スキーをしにいくのではなく、景色を眺める旅なのだから、白馬の山が見えた方が良い。
というわけで、白馬ハイランドホテルを選んだ。
さっそく紹介しよう。
白馬ハイランドホテル 〜 到着とお部屋紹介編 白馬連峰を一望できる天然温泉露天風呂つき絶景ホテルはアットホームで温かかった!! [2016年4月 長野旅行記 29]
▲ やってきました、白馬ハイランドホテル。
外が曇っていることもあり、ちょっと寒々しい外観に感じた。
一瞬「ここは失敗だったか?」と怯んだが、それは杞憂だった。
ということは、このホテル、外壁を塗り直すとかのメンテをしたら良いのかもしれない。
▲ 銀のプレートはビジネスホテルっぽいのだが、木の看板や温泉の看板は旅館ぽい。
▲ ホテルの中に入ると、今度はロッジ風になっていて、なかなかバランスが面白い。
▲ 部屋のドアは木製。
▲ 部屋に入る。
ビジネスホテルではなく観光ホテルなので、シングルルームは多分ないのだろう。
一人旅でツインだとちょっと寂しいね。
▲ クローゼットはなく、ハンガーかけがある。
▲ なかなか使わないソファー。
今回もリュック置き場として活躍してくれた。
▲ 部屋には有線のLANは来ていないが、Wi-Fiが飛んでいた。
地方の観光ホテルだとネット環境がまったくないことがあるので、これは助かった。
手描きのポップが可愛らしい。
そしてパスワードが(笑)。
▲ バスルーム。
白馬ハイランドホテルは天然温泉の露天風呂があるため、部屋のお風呂は朝のランニング後のシャワーで利用した。
▲ 普通のユニットバスだが、バスタブが深くて身長が高い僕にはありがたい(湯船には入らなかったけれど)。
▲ そして、白馬ならではのこんなプレートが出ていた。
飲んでみたが、一度タンクに入るせいか、それほど美味しい!とは思わなかった。
▲ そして部屋の窓からの景色。
5Fの角部屋だったので景色が素晴らしい。
ちょうど桜も咲いていて良い感じ。
▲ そして白馬の集落の向こう側に白馬連峰が見える、はずなのだが、残念ながら雲に隠れている。
▲ それでも十分すぎるくらいの絶景。
▲ せっかくなので超望遠ズームで桜を撮ってみた。
撮影日は4月18日だったが、まだ5分咲きくらいだろうか。
▲ 無事「終点」に到着したことを祝して、コンビニで買ってきたビールで一人白馬連峰に向かって乾杯。
▲ 観光ホテルなのでライティングデスクがない。
窓際にあったストーブの上にMacを置き、ベッドに腰掛けてノマド。
目の前に白馬連峰。
これはこれで贅沢で良い。
まとめ
白馬ハイランドホテル、外観でちょっと引いたが、入ってみたら、至るところに手描きのポップやポスターがあり、とても温かみを感じるホテルだった。
部屋でのんびり記事を書いた後は、露天風呂の温泉に入り、さらに夕食へと続く。
次の記事は夕食編です。
旅の次の記事はこちら
2016年4月 長野旅行記 目次
白馬ハイランドホテルのチェックはこちらからどうぞ!
長野をもっと知りたい人が読む本
長野関連情報はこちらにも!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。