沖縄の旅1日目。沖縄そばの昼食を終えた僕たちは、田辺さんの車でビーチへと向かった。
向かった先は、那覇から車で40分ほどくだった糸満市にある大渡海岸。
別名ジョン万ビーチ。ジョン万次郎がアメリカから帰国する際に船が遭難して辿り着いたのがこのビーチだったとのこと。
那覇からごく近いのだが、沖縄本島でも屈指の珊瑚礁があり、シュノーケリングスポットがあるのだという。
僕は最後にシュノーケリングをやったのは、7〜8年前にパラオに行ったとき以来。
ちょっと心配だったが、田辺さんのガイドにくっついて海にはいったら、もう楽しくて楽しくて、時間を忘れてしまった。
さっそく紹介しよう。
なお、水中の写真はすべて田辺さんが撮影してくれたもの。
田辺さんありがとうございます。
糸満 大渡海岸(ジョン万ビーチ) — 珊瑚礁の美しい海岸でシュノーケリング!! [2014.8. 沖縄旅行記 その6]
到着。これが大渡海岸。
砂浜がほとんどなく、珊瑚礁が海岸にまでせり出している。
なので、裸足で歩くことはできない。足をケガしてしまう。
ブーツを履いて、フィンとシュノーケルを持って、水際まで行くことになる。
海岸パノラマ!
田辺さんによると、この日はかなり潮がひいているとのこと。
田辺さんに案内してもらって海に入る。
浅瀬も珊瑚礁なので、膝や肘をぶつけて怪我をしないように入るのがちょっと緊張した。
海に入っていると人間の肌が水でふやけているため、余計珊瑚でケガをしやすいと田辺さんが教えてくれた。
しばらく泳いでいくと、次々と熱帯魚が現れる。
おおー!
魚肉ソーセージを細かくすりつぶして水の中に放ると、それを目当てに魚が一斉に集まってくる。
魚肉ソーセージってことは、共食いだな。
米軍により珊瑚礁が爆撃され、その一帯は珊瑚がボコボコに穴が開いている。
その深い穴が海にコントラストを与え、たくさんの魚が住み着いている。
透明度が高く魚がたくさんいて、自分が空中に浮いているような錯覚を覚える。
あああーーー、防水のカメラが欲しい!!
海から上がって記念撮影。
いやあ楽しかった。田辺さんありがとうございました!!
まとめ
7〜8年ぶりのシュノーケリングでドキドキしたが、すごく楽しかった。
水深10メートルくらいのところがあって、そこを泳いでいると、自分の下をたくさんの魚が泳いでいて、自分が空を飛んでいるみたいな錯覚を起こす。
それぐらい海がキレイということ。
パラオも凄かったけど、沖縄も素敵。
そして次回来るときは防水カメラを用意して来よう←ガジェッターの血が騒いでいる
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。