沖縄県那覇市にある「ザ・ナハテラス」というホテルに泊まったのでご紹介しよう。
今回出版記念セミナーを福岡と那覇で開催することになり、福岡空港から那覇へと飛び沖縄入りした。
二泊三日の短い滞在だったが、2年弱ぶりの沖縄を楽しむことができて良かった。
今回の宿はザ・ナハテラス。
シティホテルというよりは、シティリゾートという呼び方がマッチする、都心部にあるリゾートホテルだ。
滞在型なので、紹介したいポイントが複数ある。
記事が長くなりすぎるので、何回かに分けて紹介しようと思う。
まずは到着からお部屋の紹介まで。
ザ・ナハテラス 〜 沖縄 那覇のシティーリゾートホテルのクラブキングルームが良かった!外観とお部屋紹介編 [沖縄ホテル]
行き方・アクセス
那覇空港からタクシーで約20分、2,000円ほど。
ゆいレールというモノレールだと「牧志駅」まで20分で、そこからタクシーで約5分とのこと。
僕は空港からタクシーを利用した。
利用日と利用シーン
2018年4月25日チェックイン、27日チェックアウトの2泊3日。
一名での出張利用。
クラブフロアのコーナーキングをシングルユース。
ホテルの外観
▲ ザ・ナハテラスは急な斜面を利用して建てられている。
正面玄関へのアプローチは登り坂をのぼっていく形になる。
▲ 沖縄らしい空。これは3日目の朝に撮ったもの。
▲ 入口のプレート。
まさにシティリゾートという呼び方がピッタリだ。
▲ エントランスは静かで落ち着いた雰囲気。
エントランス・フロントなど内部の様子
▲ エントランスからロビーラウンジを眺める。
僕はクラブフロアの予約だったので、2Fのクラブラウンジでのチェックインだった。
荷物が多くてなかなか写真を撮れず残念。
▲ エレベーターの中。
重厚だが重苦しくはない、ゴージャスな雰囲気。
▲ エレベーターホールには胡蝶蘭が飾られていた。
部屋の様子
▲ コーナーダブルの部屋は窓がたっぷり配置されていて、明るく爽やかな雰囲気。
写真を撮り忘れたが、ライティングデスクもしっかりしていて使いやすかった。
▲ ひろびろとしたキングサイズのベッド。
バスルームの様子
▲ 大理石ばりの豪華な雰囲気のバスルーム。
洗面台の前に椅子が置かれているのがポイント(試しに座ってみたが僕には必要なかった。化粧をする女性向けかな?)。
▲ アメニティもたっぷり揃っている。
▲ バスローブが部屋に合計3着も置いてあった。
プール用でもあるので、多めに用意しているのだろう。
▲ バスタブは大きめだが浅め。
そして洗い場は残念ながらないタイプ。
▲ シャワーの切り替えがちょっと分かりにくかった。
▲ ユニットだが、これだけキレイにしてあれば気にならない。
備品・アメニティなど
▲ 冷蔵庫の中の飲み物と、上の写真のスナックなどはすべて無料。
冷蔵庫にはビールやジュースなどが入っていた。
朝食の様子
朝食は別記事を書きます。
スタッフの対応
リゾートらしいゆったりして丁寧な対応が素晴らしかった。
特に女性スタッフの皆さんの物腰が柔らかで優しくて素敵だと思った。
お会計
館内でランチしたりワインを飲んだりした費用は別で、宿泊だけで二泊で56,840円(朝食付き)。
まとめ
滞在型リゾートだったので、チェックインしてすぐあとにランチをいただいたり、二日目にはプールで寛いだりした。
一記事にするとちょっと長すぎるので、別記事で紹介しようと思う。
以前から興味があったホテルだったので、泊まれて嬉しい。
出張だとちょっともったいないので、次回はプライベートで来たいね。
ザ・ナハテラス、気に入りました!!
ザ・ナハテラス のチェックはこちらからどうぞ!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。