2017年11月のパラオ旅行記、旅日記が終わったので、今回から個別記事を書いていきます。
旅の一つ前の記事はこちら
2017年パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
リゾート情報、観光情報、グルメガイドなどが盛り沢山です。
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東京からパラオに飛ぶ方法は2つ。
一つはデルタ航空の直行便なのだが、こちらは週に2便しかなく、今回はスケジュールが合わず断念。
もう一つの方法は、ユナイテッド航空でグアムでトランジットする方法。
こちらの便は、16年前と11年前に2回パラオに行ったときから就航しており、旧コンチネンタル航空の便をそのまま引き継いだもの。
直行便だと4時間半でいけるパラオだが、乗り継ぎだとグアム滞在時間も入れて10時間強かかる。
しかも、どうもユナイテッド航空の悪い評判があちこちから流れてきて、せっかくのバカンスなのに、まったくワクワクしない。
そこで、せめてワクワクの種を蒔こう、ということで、往復ともビジネスクラスにアップグレード。
これが結果としてすごく良かった。
まずは成田空港のラウンジからご紹介。
はじめてのラウンジ! ユナイテッド航空の評判がイマイチすぎてワクワクしないのでビジネスクラスを選んだ!! [2017年パラオ旅行記 その8]
▲ やってきました、成田空港。
成田に来たのは2012年8月のヨーロッパ旅行以来だから、5年ぶり。
もうちょっとちょくちょく海外に行きたいものだ。
▲ ユナイテッド航空のカウンターは、結構人が並んでいたのだが、スタッフの方にビジネスクラスと伝えたら、別レーンまで荷物を持ってくれ、待ち時間ゼロでチェックインと荷物の預け入れができた。
これは嬉しい。
48歳にして初めてのビジネスクラスだが、往復の飛行機全部が待ち時間ゼロで、この便利さ、快適さは癖になるかもと思った。
特に長旅の場合、こういう疲れがどんどん蓄積していくので、最小限にできるのはありがたい。
保安検査も上の写真の別の場所でささっと受けられて助かる。
▲ そして初のラウンジへ。
ビジネスクラスのラウンジと、ファーストクラスのラウンジが別フロアに分かれている。
我々はビジネスラウンジへ。
▲ 室内の写真を撮り忘れたが、とにかくだだっ広い。
絶対に満席にならないだろう、というくらい、めちゃくちゃ広い。
▲ 朝の時間帯だったので、朝食っぽい食事やフルーツも置かれていたが、僕は電車の中で家から持ってきた茹で卵などのお弁当を食べていたので、ワインだけいただくことに。
白も赤も、日本のワインが含まれているのは、やはり外国人を意識してのことなんだろう。
▲ 赤ワインで旅立ちに乾杯。
だだっ広いラウンジで、人が座っているのはほとんどが、この窓際の席だけ。
上の写真の左側のよりずっと奥まで、どーんと無人のソファ席が続く。
ここまで広くしている意味があるんだろうか?単に土地が余ってるだけ??
広くしている分、掃除とかが大変な気がするんだけど。
お金持ちは、そんなこと気にしないのかな(笑)。
まとめ
今まで飛行機はエコノミーしか考えられなかったが、今回初めてのビジネスクラスにチャレンジ。
ユナイテッドの評判がここまで悪くなければ、ビジネスを選ぶことはなかった気がするので、そういう意味ではユナイテッドに感謝かも(笑)。
ちなみに僕が購入した時点で、東京からパラオ往復は、エコノミーだと2名で16万円、ビジネスで31万円だったので、約2倍の価格である。
でも結果として、満足度がとっても高かったので、5年ぶりの海外旅行としては、正しい選択だったと思っている。
次の記事で機内の様子を書きます!
旅の続きの記事はこちら!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。