2017年11月のパラオ旅行記、初日。
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2017年パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
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11月26日の朝7時に自宅を出てから16時間、22時についに我々は、旅の目的地、Palau Pacific Resort パラオ・パシフィック・リゾートに到着した。
現地の人はみな、このリゾートをPPRと呼ぶ。
11年にやってきたPPR、夢にまで見たPPR。
まずは到着からお部屋紹介編。
Palau Pacific Resort(パラオ パシフィック リゾート) 〜 パラオナンバーワンのリゾートにやってきた!到着・お部屋紹介編 [2017年パラオ旅行記 その11]
▲ パラオ国際空港から送迎バスで約30分。
午後10時すぎに我々はPPRに到着した。
パラオは熱帯の南国だが、周囲を海に囲まれていることもあり、特にリゾートの中は思いの他涼しい。
ちなみに、空港があるのがバベルダオブ島という、一番大きな島で、そこから橋を渡ってコロール島に入る。
コロールはパラオ一番の大きな町で、以前は首都だったところ。
そしてこのPPRは、コロール島からまた橋を渡って、アラカベサン島という島にある。
▲ チェックインを終え、プールサイドを歩いて部屋へと向かう。
ワクワクが止まらない瞬間だ。
PPRの経営は東急不動産、日本資本である。
なので、スタッフにも日本人が数人いて、日本語対応もしてもらえる。
フロントにもレストランにも日本人女性がいて、日本人には日本語で対応していた。
▲ この旅でも散々お世話になることになる、ココナッツテラス レストラン。
▲ 椰子の木の向こうはプライベートビーチなのだが、もちろんこの時間は真っ暗で何も見えない。
そして、毎回不思議に思うのだが、パラオには全然蚊とか蛾みたいな、夜の虫がいない。
芝生の上にはカエルやカニがいっぱいいるのだが、イヤな感じの虫が全然いないので、こうして歩いていても、とっても爽やか。
▲ そして部屋に到着。
今回の部屋はオーシャンフロント、Cluster 4の一階の部屋だ。
一階の部屋はバルコニー側から海に出られるので好きだ。
▲ 今回はツーベッドルームをリクエスト。
セミダブルが2つなので、ゆったりしていて気持ちが良い。
▲ 奥にあるのは、水着やタオル、ウェットスーツなどを干すための物干し。
▲ 洗面台もゆったり。
あと、写真を撮り忘れたが、バスタブもちゃんとしたものがあり、あと大事なこととして、トイレはユニットではなく独立していて、そしてウォシュレットになっていた。
▲ テーブルの上にはフルーツと、「Welcome Back!」と書かれた支配人からのお手紙。
部屋に荷物を置いてホッと一息してから、ちょっとバーに飲みに行くことにした。
まとめ
16時間の長旅を経て、11年ぶりにPPRに戻ってきた!
パラオは11月から5月までが乾期なので、この滞在中もお天気は概ね良さそうだ。
初日は移動だけで終わってしまったが、まずはPPRのバーを楽しもう。
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ただいま準備中♪
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。