いよいよ今回の旅のハイライト、Impac社のサザン ロックアイランドツアーに参加する日がやってきた。
旅の一つ前の記事はこちら
2017年パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
リゾート情報、観光情報、グルメガイドなどが盛り沢山です。
古い記事が下、新しい記事が上に表示されていますので、時系列順に読むなら下から行くのがベスト。
2017年11月のパラオ旅行記、4日目の朝。
パラオに来たら、必ずオプショナルツアーに申し込んで、ロックアイランドを巡ろうと決めていた。
二人で相談の結果、Impac社が主催する「サウス ロックアイランド ツアー」に参加することにした。
まず出発編から。
Impac社の「サウス ロックアイランド ツアー」に出発! 快晴の空の下 期待膨らむ出発編!! [2017年パラオ旅行記 その27]
▲ 見事な快晴を眺めながらの朝食。
すでにこの段階からテンションが上がりまくり。
いやあ晴れてくれて良かった。
最高のお天気だ。
▲ かなりハードにアクティビティすることになると思うので、しっかりと栄養補給。
▲ PPRの敷地のなかに、ブーゲンビリアの大木が。
▲ この日の夕方に、PPRのクリスマスツリーの点灯式があるとのこと。
▲ ロビーで待っていると、Impac社のスタッフさんが迎えに来てくれた。
スタッフさんは多分韓国系の若者。
オプショナルツアーを主催している会社は他にもいくつもあるが、Impac社は日本人向けに特化していないので、結構ワイルドなのだ。
11年前に来たときも、Impac社のツアーに申し込んで良かった記憶があったので、今回もImpac社のツアーに申し込んだ。
申し込みは前日PPRから電話で予約をして、当日オフィスで料金を払うシステム。
▲ アラカベサン島とコロール島を結ぶ橋、「日本橋」を渡って、車でImpac社のオフィスへと向かう。
▲ Impac社のオフィスにやってきた。
日本とパラオの国旗がクロスして飾られていて嬉しい。
予想どおり、オフィスでツアーに申し込んでいる人たちはほとんど外国人で、日本人は数えるほどしかいない。
▲ パラオの国旗は水色に黄色の日の丸。
ちなみに今回のツアーは参加費が一人125ドル、二人で250ドル。
それにロックアイランド地区への通行手形が一人50ドルかかるので、合計350ドルになる。
▲ 申し込みを終え、桟橋でしばらく待機。
僕らのガイドも褐色の肌をして、カタコトの日本語を喋る外国人。
パラオ人は太っていて無口な人が多いのだが、このガイドは痩せていて饒舌なので、パラオ人ぽくない。
アメリカ人か、他の太平洋の国からやってきたのか分からない。
レゲエな服装が似合うお兄さんだった。
▲ 続々とツアーとボートが出発していく。
▲ いよいよ僕らのボートも出発。
この時点から、すでにライフベストを真面目に着ているのは、日本人カップルと香港人だけで、あとはてんでバラバラ、好き勝手やっているし、スタッフも特に注意しないワイルドさ。
まとめ
パラオ人と思われるキャプテンとスタッフ、それに先ほどの饒舌なレゲエっぽい黒人のお兄さん、総勢3名のスタッフ。
参加者は日本人は我々を含めて3組5名だけで、あとはアメリカ人らしきカップル、香港人らしき老夫婦、それにロシアのカリーニングラード(!!)からやってきたという10名ほどの団体という面々。
オプショナルツアーで日本人ばかりでも面白くないのだが、ここまでワイルドだとなかなか面白い。
さあ、常夏のパラオのオプショナルツアー、始まり始まり〜。
Impac社のサウスロックアイランドツアー情報はこちら!
旅の続きの記事はこちら!
ただいま準備中♪
2017年11月 パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
リゾート情報、観光情報、グルメガイドなどが盛り沢山です。
古い記事が下、新しい記事が上に表示されていますので、時系列順に読むなら下から行くのがベスト。
パラオについてもっと知りたい人が読む本
パラオ旅行記の記事はこちらにも!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。