サウス ロックアイランド ツアー編、まず我々が向かったのはミルキーウェイ。
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2017年パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
リゾート情報、観光情報、グルメガイドなどが盛り沢山です。
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2017年11月のパラオ旅行記、4日目。
コロール島のImpac社の事務所前の桟橋を出発した我々が最初に向かったのはミルキーウェイ。
真っ白な石灰の泥が海底に溜まっているエリアだ。
この泥は美容に良いとか。
さっそく紹介しよう。
ミルキーウェイ 〜 エメラルドグリーンの海に沈む真っ白な泥を全身に塗るのだ!サウスロックアイランドツアーがスタート!! [2017年パラオ旅行記 その28]
▲ 素晴らしい好天の中、高速ボートが出発。
▲ コロール島を出発して、約20分ほど、どんどん南下していく。
▲ パラオ人と思われるキャプテン。
パラオには、フィリピン人の出稼ぎの人がとても多いのだが、体型と肌の色でだいたい区別できる。
パラオ人はだいたい丸い体型をしていて、肌がかなり黒い。
フィリピン人の多くは、痩せ形の体型をしていて、肌がパラワンよりも明るい。
あと、パラオ人の多くは比較的無口な人が多く、フィリピン人は饒舌な人が多い。
▲ 高速ボートはかなりのスピードを出して進み、水しぶきがどんどん船内に飛び込んでくる。
彩ちゃんを海側に座らせていたのたが、おかげで彩ちゃんは水浸しになってしまった。
▲ 20分ほど進むと、徐々に海の色が明るく変わってくる。
▲ この辺りに来ると、もう海はエメラルドグリーンだ。
▲ さらに海の色が明るくなるあたりで、ボートはスピードを落とし始める。
▲ ボートがはね上げる水しぶきの音も、すこし粘性をおびて、もっさり重たそうな音に変わる。
▲ 先にやってきていた別のボートの団体。
▲ ここからがImpac社のワイルドで楽しいところ。
ファンキーな多分フィリピン人のガイドが、英語で「Jump!!」(飛び込め!)と叫ぶ。
ロシア人の団体もアメリカ人も、みんなライフベストなんか着けずに、そのまま飛び込む。
▲ 僕らもベストなしで飛び込んだ。
足が付くくらい浅いのかと思ったら、全然足は届かないくらい深い。
防水コンデジを持って飛び込んだので、立ち泳ぎをしながら、浮かんでいる彩ちゃんを撮影。
▲ 先に上がった彩ちゃんが撮ってくれた一枚。
▲ ボートに戻ると、ガイドが汲み上げてきた、石灰の白い泥を全身に塗りたくる大会が始まる。
こちらがファンキーなガイド。
▲ 彩ちゃんもほんのちょっとだけ泥を塗った。
僕はガイドと同じように顔全体を真っ白に塗って、彩ちゃんに写真を撮ってもらったはずが、残念ながら写真が撮れていなかった。
▲ もう一度海に入って、防水コンデジで水面ギリギリを狙って海の中から撮った一枚。
みんながバシャバシャ泳いでいるので、石灰の泥が混ざり水が濁って何も見えない。
▲ 立ち泳ぎしながら撮影した見事なパラオの空とジャングル。
▲ そろそろ次のポイントに向かうため、水から上がる。
日本人はガイドの指示に従って早々にボートに戻るが、ロシア人や香港人は自由すぎて、なかなかガイドの言うことを聞かず、いつまでも遊んでいる。
▲ 石灰の海から、次のポイントへと向かう。
次のポイントはシュノーケリングポイントだそう。
まとめ
サウスロックアイランドツアーがいよいよ始まった。
お天気も最高で、ワイルドな仲間たちとのツアーが楽しい。
白い石灰は生暖かくて、ちょっと匂うが、イベントだと思えば悪くない。
さあ、次のポイントに向かおう。
Impac社のサウスロックアイランドツアー情報はこちら!
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ただいま準備中♪
2017年11月 パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。