ポルトガルのリスボン西部、ベレン地区にある名所「ベレンの塔」に行ってきたのでご紹介。
ヨーロッパ旅行6日目、リスボン滞在3日目の午後。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!
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リスボン市西部のベレン地区に来ている。
ランチを終え、テージョ川の河口に立つ「ベレンの塔」を見に行くことにした。
さっそく紹介しよう。
ベレンの塔 〜 リスボン西部の観光名所 大西洋への遥かなる道 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その46]
川に向かって公園の中で市が立っていた。骨董品や古本などが並べられている。
テージョ川沿いの広い道に出たら、太陽光を遮るものが何もない!
気温は約32度。湿度がないのでカラカラ、そして日差しの強さが東京よりも圧倒的。
日陰がまったくないのだ。10分も歩くとクラクラしてくる。
歩道橋を渡る。もうフラフラ。
そしてやってきました、ベレンの塔。この建物も16世紀、ジェロニモス修道院と同じ時代に着工されたとのこと。
ベレンの塔の向こうはもう大西洋。ここはテージョ川の本当の河口で、このベレンの塔は要塞として作られたため、海に向かって砲台も設置されていた。
その後平和な時代には灯台として利用されていた時期もあったという。
建物の中にも入れるのだが、ここまでの道のりで二人ともすっかり消耗してしまい、ここでストップ。
敷地内に公園があり、木陰があったので、そこで休憩して何とか復活。しかし日差しが強い!
本当は大西洋が見渡せる岬まで行きたかったんだけど、かなり遠いので断念。
ここから市電15番で戻ります。
しかしこの真っ青な空と黄色い壁の建物。南欧だなあと言う感じ。
市電を待っていたら、帰りは近代的な車両ではなく、ゴトゴトと28番と同じ古い型の電車がやってきた。
こっちの車両の方が何だか嬉しい。
市電に20分ちょっと揺られてフィゲイラ広場まで戻り、一旦ホテルで休憩。
そしてリスボン最後の夜に備えます。
ディナー編に続く。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。