埼玉県川越市に鎮座されている「川越氷川神社」に参拝してきたのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
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僕は日本人として日本の歴史や文化、そして日本の神様を大切にしています。
訪れる先に神社があれば極力参拝するようにしています。
この日は初の川越訪問で、ランチに「川越 幸すし」というお寿司屋さんでお寿司を頂きました。
【関連情報】川越 幸すし 訪問レポート 〜 創業明治11年!の老舗寿司店のお任せコースを堪能!!
川越 幸すし訪問後、仲間とタクシーでこちらの川越氷川神社に参拝しにやってきました。
川越氷川神社 基本情報
神社名 | 川越氷川神社 |
---|---|
住所 | 埼玉県川越市宮下町2-11-3 |
電話番号 | 049-224-0589 |
創建年 | 541年(欽明天皇2年) |
ご祭神 | 素盞鳴尊(すさのおのみこと)
脚摩乳命(あしなづちのみこと) 手摩乳命(てなづちのみこと) 奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 公式サイト |
川越氷川神社 御由緒
以下、公式サイトからの引用。
川越氷川神社は今から約千五百年前、古墳時代の欽明天皇二年に創建されたと伝えられています。
室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬されました。
江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より社殿の造営や特別の計らいを受けました。
現在の本殿には緻密な彫刻が施されており、県の重要文化財となっています。
また、昔より縁結びの神様としての信仰を集め、人々のご縁を取り持ってまいりましたのは、お祀りしている五柱の神様(ご祭神)にあります。
川越氷川神社 地図とアクセス
川越駅、本川越駅からバスで「川越氷川神社」バス停または「氷川神社前」バス停下車徒歩0分。
最新!川越氷川神社 1回目の参拝レポート 2021年6月
参拝日と参拝方法
2021年6月11日(金)に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、川越氷川神社。
正式名称は「氷川神社」のようだが、全国にありすぎるので、区別するために「川越氷川神社」と呼んでいるよう。
公式サイトの表記も「川越氷川神社」なので、もうそちらが正式といっても良いだろう。
立派な鳥居だ。
▲ こちらの社号文字は、勝海舟直筆によるものだそう。
▲ 大鳥居についての説明。
▲本殿にて参拝。
実はこの川越氷川神社には、摂社・末社が22もあるそう。
今回は参拝できなかったので、次回は摂社・末社も巡ってみたい。
▲ 可愛らしく涼しげな風車がたくさん並んでいる。
風鈴のお祭りもあるそうなので、それに関連しての飾りだろう。
この日のまとめ
初の川越訪問で、川越氷川神社に参拝できて満足。
お札もいただこうか迷ったが、もう少し川越の町とご縁ができてからお札はいただくようにしようと思った。
美しい神社で気も良くて素敵だった。
ぜひまた参拝に訪れよう。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。