東京都新宿区の神楽坂にある、「毘沙門天 善國寺」に参拝してきたのでご紹介。
僕は大学が法政大学で市ケ谷に校舎があったことから、学生時代から神楽坂には良く来ていた。
さらに勤めていた会社も市ケ谷だったので、社会人になってからも神楽坂に来る機会はとても多かった。
なので当然神楽坂の看板ともいえるこの毘沙門天 善国寺の存在は知っていたし、前も何度も通っていた。
でもいつも前を通るばかりで境内に入って参拝したのは今回が初めてのこと。
今まで何をやっていたんだという感じだが、まずは一度参拝できたことを嬉しく思う。
善國寺 基本情報
神社名 | 善國寺 |
---|---|
住所 | 東京都新宿区神楽坂5-36 |
電話番号 | 03-3269-0641 |
創建年 | 1595年(文禄4年) |
宗派 | 日蓮宗 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイトWikipedia |
善國寺 御由緒(公式サイトより)
以下、善國寺公式サイトからの引用。
善國寺が創設されたのは、桃山時代末の文禄4(1595)年で、今からおよそ400年を遡る。 初代住職は佛乗院日惺上人と言い、池上本門寺十二代の貫首を勤めた方である。 上人は、二条関白昭実公の実子であり、父の関係で徳川家康公と以前から親交を持っていた。 上人が遊学先の京都より、本門寺貫首として迎えられてから九年後の天正18(1590)年、家康公は江戸城に居を移し、二人は再会することになった。
そこで上人は、直ちに祖父伝来の毘沙門天像を前に天下泰平のご祈祷を修した。 それを伝え聞いた家康公は、上人に日本橋馬喰町馬場北の先に寺地を与えさらに鎮護国家の意を込めて、手ずから『鎮護山・善國寺』の山・寺号額をしたためて贈り、開基となられた。 ここに毘沙門天を奉安する、名刹・善國寺が誕生したのである。
香取神宮 地図とアクセス
JR飯田橋駅 西口より徒歩7分
東京メトロ有楽町線・南北線 飯田橋駅 B3出口より徒歩5分
東京メトロ東西線 神楽坂駅 A1出口より徒歩6分
都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 A3出口より徒歩6分
最新!毘沙門天 善國寺 1回目の参拝レポート 2019年11月
参拝日
2019年11月6日
当日の様子
▲ やってきました、神楽坂。
この日はJR飯田橋駅からやってきた。
▲ そして坂を上って毘沙門天 善國寺に到着。
▲ 門を潜って境内に入る。
▲ 毘沙門天像と石虎についての説明。
▲ 境内には出世稲荷社があった。
▲ 出世稲荷にも参拝。
この日のまとめ
神楽坂の毘沙門様の縁日は、東京の縁日の始まりだそうだ。
何十年も前から前を通っていながら参拝できていなかったので、まずは参拝できて良かった。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。