超隠れ家の宿 桐のかほり 咲楽 海の庭 室内はこんな感じだ!
▲ まずは荷物を置いて一目散にベランダ デッキに出る。
目の前にはどーんと今井浜海水浴場が見える。
標高差がかなりあるので、海はちょっと遠いのだが、その分眺望は素晴らしい。
▲ 今井浜は東伊豆なので、この写真の左側が東になる。
翌朝日の出が見えるだろうか?楽しみだ。
▲ 宿は断崖絶壁の途中にあるので、脇はすぐに山になっている。
奥さんの後ろ姿の向こうは、もう山だ。
▲ デッキにはハンモックが!
部屋には「正しいハンモックの乗り方」が書かれていたが、僕はうまく乗れなかった。
その奥には、部屋付きの露天風呂がある。
▲ 今回、リビングの写真を撮り忘れてしまったので、公式サイトより拝借。
▲ こちらが寝室。
布団のように見せかけていてベッドである。
従業員が室内に立ち入らないので、ベッドでないと不便なのだろう。
▲ 7年前からの大きな変化といえば、部屋にLANとWi-Fiが通ったこと。
7年前にはどちらもないのが当たり前だったが、時代が変わったのだ。
ネット環境以外にも、座椅子が椅子に変わっていたり、よしず張りだった露天風呂の窓がマジックガラスになっていたりと、細かく改善されていた。
▲ 浴室へのアプローチ。
ちなみに部屋のトイレが超ハイテクで、便座も蓋も自動で開くタイプだったのだが、なんと便器に青いLEDが仕込まれていたのにはビックリした。
便座と蓋が開くと、便器の内側から青くトイレが輝くのだ。
ひえー。
▲ 浴室も宿の名前のとおり、桐でできている。
部屋も浴室も浴槽も桐で、この桐を休ませる必要があるため、週に4日しか営業できない、と以前女将から聞いたことがある。
金、土、日、月の4日間限定で、しかも4室しかないのだから、その隠れっぷりはすごい。
写真右側の、海に面するガラスはマジックミラーになっているので、外側からは見えないとのこと。
▲ 海でたっぷり遊んで、ゆっくり天然温泉に入って、そして風呂上がりに冷えたビール。
最高だ!
まとめ
いやあ、7年ぶりにやってきたが、やはり咲楽は最高だ!
目の前は海だけ、そして天然温泉がお部屋にあり、完全プライバシーが確保され、部屋にネットもある。
そして、ここ「桐のかほり 咲楽」は、食事もとっても美味しいのだ。
日本旅館だから食事が付くわけだが、部屋ではなく個室の食事処でいただくあたり、オーベルジュ風と言ってもいいのかな?
食事はまた別エントリーで紹介しようと思う。
桐のかほり 咲楽、オススメです!!
追記:夕食編、朝食編を書きました。合わせてどうぞ♪
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桐のかほり咲楽のチェックはこちらからどうぞ!
伊豆に関する記事はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。