2015年7月の伊豆、湘南、鎌倉への旅、2日目の朝。
旅の一つ前の記事はこちら!
初日の宿は、南伊豆、今井浜温泉の「桐のかほり 咲楽(さくら)」という隠れ宿。
どれぐらい隠れているかというと、子供連れお断り、1日4組限定、連泊お断り、週4日のみ営業と、徹底している。
そんな桐のかほり 咲楽(さくら)の記事は、お部屋編と夕食編を書いた。
以下からどうぞ。
今回が咲楽の最後の記事。朝食編だ。
さっそく紹介しよう。
桐のかほり 咲楽(さくら) — 伊豆 今井浜温泉 隠れ家旅館は朝食もとっても豪華だった!!
▲ 朝食は夕食とはまた別の個室でいただく。
桐のかほり 咲楽(さくら)は客室内に旅館の従業員の方は一切立ち入らない、完全プライバシーを謳っている。
そのため食事は客室とは別の個室でいただく。
客室4室に対して食事処も4室必要なわけで、なかなか贅沢なことだと思う。
▲ 個室の写真を撮り忘れてしまった。こんな写真しかなかった(笑)。
▲ 朝食メニューはこちら。朝から品数が多い!
▲ 朝食全景。
写真に写っていないのだが、夏みかんサワーというジュースが付いていて、それがとても爽やかで美味しかった。
▲ だし巻き玉子。比較的甘味が強めだが、しつこいというほどではない。
なかなかボリュームがあって、この二切れでかなりおなかがいっぱいになった。
▲ 五目あんかけ豆腐。野菜がシャキシャキしていて歯ごたえが良い。
▲ こちらはヒジキの煮付け。地元産とのこと。
▲ かまぼことわさび漬け。
わさび漬けはこの一帯の名産品で、どちらかというと、かまぼこよりもわさび漬けの方がメイン。
▲ こちらは牛肉のしぐれ煮的なもの。
7年前には朝から豚の角煮がどーんと出てビックリしたが、大分マイルドになった(笑)。
▲ エボダイの干物。
▲ 地野菜と生ハムのサラダ。手前のフルーツはニューサマーオレンジ。これが美味しい。
▲ デザートはフルーツとヨーグルトのはちみつかけ。
左のマンゴーも地元産なのだそうだ。
▲ そしてコーヒーでフィニッシュ!
まとめ
とても朝食とは思えない豪華版。
普段の日の3倍くらい食べたような気がする。
食事も旅の楽しみの1つだけれど、旅館だと全部がお任せになってしまうので、小回りはきかないね。
それをどう捉えるかだけど、まあ、1年に一度くらいはこんなことがあってもいいかな(笑)。
とてつもなく豪華な朝ご飯、大満足でした!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。