浜松に行った際に利用した「オークラアクトシティホテル浜松(オークラホテルズ&リゾーツ)」のご紹介。
今回の浜松の旅は僕にしては異例の1泊2日の短さ。
普段なら、浜松だけで最低2泊はして、鰻を食べたり名所を訪ねたりするのだが、今回はそれができなかった。
理由は、もともと前後にぎっちり予定が入っているところに、友人のお店の新規開店のお祝いのため、この浜松行きをねじ込んだためだ。
友達の伊藤匠ちゃんのお店「くずし之助」が素晴らしかった。こちらに記事を書いた。
お店を出たのが0時30分過ぎで、ホテルに着いたのが1時前。
真夜中過ぎに着いて、翌日の9時過ぎにはチェックアウトという慌ただしさだったため、写真も少なめだが、良いホテルだったので紹介しよう。
オークラアクトシティホテル浜松(オークラホテルズ&リゾーツ)〜駅直結の構想タワーホテル!部屋からの眺めが最高だった!!
▲ やってきました、オークラアクトシティホテル浜松(オークラホテルズ&リゾーツ)。
JR浜松駅直結の、45階建ての高層タワーホテルだ。
到着したのが1時前なので、ほとんどの部屋の電気が消えている。
▲ ホテルには事前に遅くなる旨伝えておいたのだが、フロントの方には申し訳ないことをした。
▲ 浜松は楽器の街なので、1Fロビーにはグランドピアノとチェロが置かれていた
それ以外の場所も、至るところにト音記号や楽譜、ピアノの鍵盤などを模した装飾がほどこされていた。
▲ エレベーターホール。
今回泊まったのは40Fの高層階。
▲ 良く見ると、エレベーターが到着すると光るランプが、グランドピアノが二つくっついた形になっている。
▲ そしてエレベーターのボタンの縁どりのところは、バイオリン風になっている。
細かく凝ってるなぁ。
▲ 廊下は落ち着きつつも、ビジネスホテル系よりもちょっと華やかな感じ。
▲ 部屋です。今回は奥さんと二人旅だったので、ツインのお部屋。
▲ 落ち着いたトーンで広いベッドで嬉しいね。
▲ カーテンを開けてみた。
深夜なのでもう光は少ないが、それでも素晴らしい景色。
▲ そして朝!おおお、素晴らしい眺め。
そして遠くに遠州灘の海が見える。
浜松の海は一度も見たことがないな。
次回は海に行ってみよう。
▲ 40Fの部屋から2Fの朝食会場に移動する。
エレベーターがガラス張りになっていてすごい。
▲ ちなみにエレベーターの内側のドアにはびっしりと音譜が描かれていた。
▲ 2Fは1Fから吹き抜けになっていた。
▲ こちらが朝食会場のレストラン。
▲ オーソドックスなブッフェながら、ちょっとずつ地元感のある面白いものも用意されていた。
▲ 桜海老のさつま揚げ。うしろには浜名湖の青海苔などもある。
▲ お茶のキッシュというのもあった。
▲ 時間が遅かったせいか、お客さんは少なめ。
▲ せっかくなので、桜海老のさつま揚げを食べてみた。
▲ 吹き抜けの、金色の柱がすごく目立つ。
まとめ
滞在時間が8時間くらいと、ちょっともったいない感じだったが、前後の予定の都合で仕方がない。
景色も良く、部屋の居心地も良くて気に入った。
次回も浜松に来るなら、またこのホテルにしようかな。
駅からも近いので便利。
おすすめです!
オークラアクトシティホテル浜松(オークラホテルズ&リゾーツ)のチェックはこちらから!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。