山梨県富士吉田市にある、「新屋山神社(あらややまじんじゃ)」という神社に参拝してきたのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
当ブログでは、僕自身、そして読者の皆さんが人生をより自由に、より楽しく生きるための情報やメッセージをシェアしています。
僕は日本人として日本の歴史や文化、そして日本の神様を大切にしています。
今回は、2年前に初めて参拝して非常にご利益を感じた、新屋山神社に再度やってきました。
2年前はまだ神社に関する記事を書いていなかったので、今回初めて記事を書くことができました。
さっそく紹介しましょう。
新屋山神社 基本情報
神社名 | 新屋山神社(あらややまじんじゃ) |
---|---|
住所 | 富士吉田市新屋1230 |
電話番号 | 0555-24-0932 |
創建年 | 御時天文3年(西暦1534年) |
ご祭神 | 主祭神:大山祗命(オオヤマツミノミコト) ※大山津見神
祭神:天照皇大神、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
新屋山神社 御由緒
以下、公式サイトからの引用。
新屋山神社は、戦国の室町時代後期、後奈良天皇の御時天文3年(西暦1534年)10月17日の創建にして、1727年修復、1890年(明治23年)に弊殿、拝殿の造営、1934年(昭和9年)10月17日に本殿を再建し、末社浅間社 大神社を合祀する。
1973年(昭和48年)に弊殿、拝殿を改築し、社務所を設置して現在に至る。
また富士山2合目に奥宮をもつ。
本宮の御社は水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰される。
新屋山神社 地図とアクセス
富士急行 富士山駅からタクシー利用。
最新!新屋山神社 1回目の参拝レポート 2021年7月
参拝日と参拝方法
2021年7月23日(金)に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、新屋山神社。
2年前は平日だったのでほとんど人がいなかったが、今年は4連休2日目ということでかなり人が多く、駐車場も混雑していた。
ぐっと回り込むような形で一の鳥居から潜っていく。
▲ 短い距離に異なる形式の鳥居が連なる。
特にこの先の鳥居は背が低く、身長190cmの僕は潜るのにかなり苦労した。
▲ 新屋山神社は金運に特化した神社として全国に知られている。
僕もその噂を知って2年前に参拝したのだが、非常にご利益を感じたので、今回御礼参りと、さらなるご利益を求めてやってきた。
▲ 鳥居から先「撮影禁止」の貼り紙が。
一昨年参拝したときは貼り紙はなく、自由に写真を撮っていたのでちょっと残念だが仕方がない。
▲ 古い御札をお返しし、新しい御札をいただいてきた。
新しい御札は大山祗命の絵札。
この日のまとめ
念願かなって2年ぶりの参拝ができて嬉しかった。
色んな要因が重なり、2年前の8月に初参拝したことがとても印象に残っていた。
今回やっと再訪できて感慨深い。
これからも年に一度は訪れたい神社である。
全国神社情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。