山梨県富士吉田市に鎮座している「北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)」に参拝してきたのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
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僕は日本人として日本の歴史や文化、そして日本の神様を大切にしています。
今回は、2年前に初めて参拝して非常にご利益を感じた、北口本宮冨士浅間神社に再度参拝することができました。
さっそくご紹介しましょう。
北口本宮冨士浅間神社 基本情報
神社名 | 北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ) |
---|---|
住所 | 山梨県富士吉田市上吉田5558番地 |
電話番号 | 0555-22-0221 |
創建年 | 景行天皇40年(西暦110年) |
ご祭神 | 木花開耶姫命(コノハナノサクヤビメノミコト) 天孫彦火瓊瓊杵命(ヒコホノニニギノミコト) 大山祇神(オオヤマヅミノカミ) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト Wikipedia |
北口本宮冨士浅間神社 御由緒
以下,Wikipediaページからの引用。
人皇十二代景行天皇40年に、日本武尊が東方遠征の折、箱根足柄より甲斐国酒折宮に向かう途次、当地を通過、大塚丘に立たれ、親しく富士山の神霊を遥拝され、大鳥居を建てしめ、「富士の神山は北方より登拝せよと」勅され、祠を建てて祀ったのが始まりとされている。
延暦7年(788年)に甲斐守である紀豊庭により現在地に神殿を建て、浅間の大神を祀り、大塚丘には日本武尊の神霊を祀った。以後、逐次造営、改築され、現在の本殿は元和元年(1615年)、谷村城主の鳥居土佐守成次の寄進により建立された。その後、貞享5年(1688年)に社殿が造修された。
北口本宮冨士浅間神社 地図とアクセス
富士急行 富士山駅よりバス。または徒歩20分。
最新!北口本宮冨士浅間神社 1回目の参拝レポート!2021年7月
参拝日と参拝方式
2021年7月23日(金)に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、北口本宮冨士浅間神社。
この日は到着直前から激しい雷雨になった。
傘をさしての参拝。
この参道の美しさはちょっと凄い。
▲ このご神木の迫力も半端ない。樹齢1000年とのこと。
とにかく、霊峰富士山に向かう聖域という雰囲気がとてつもない。
▲ こちらの拝殿は1733年(享保18年)建立とのこと。
▲ 鳥居から参道を臨む。
この日のまとめ
2年前に初めて参拝し、非常にご利益を感じた北口本宮冨士浅間神社に再び参拝できてとても嬉しい。
これからも定期的にお参りに来たい、素晴らしい神社だ。
こうして記事に書くと、ご祭神やご由緒などを勉強する機会になるのも良いね。
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ttcbn.net/travel/hokkaido_area/118250
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。