マラソン大会にMacBook AirとHyper Juice持っていく必然性 [デ]

日曜日の千葉県民マラソンにはMacBook AirもHyper Juiceも当然のように持っていった。

マラソン大会にMacBook Airは必要？

走ることだけを考えたらもちろんMBAはいらない。

でも千葉県の富津までは遠い。5時50分に地元の駅を出て、最寄り駅についたのは7時50分。

片道2時間もある。

この道中で僕はマラソンのレースペースの予定表をNumbersで作りiPhoneに転送したり、RSS読んだりしていた。

あとメールも何通か書いた。

やろうと思えば全部iPhoneでもできる作業ではあるが、効率を考えるとMBAがいいかなあ。

そしてバッテリーも、Hyper Juiceじゃなくてeneloop Mobile Boosterでいいんじゃね？とも思う。

これは確かにそうかもしれない。

MBAをバッテリーが切れるほど使うことは考えにくいが、iPhone 4Sは相変わらずバッテリーの消耗が激しいので、丸一日は持たない。

ただ、マラソン大会の運営者の方達は、参加者がリュックにノートパソコンを入れてくることは、多分全然想定していない。

荷物預かり所でも、貴重品を受け付ける人たちは「財布」や「キーホルダー」程度を想定していて、まさかMBAだのバッテリーだのがギッシリつまったリュックが出てくるとは想定していない。

なので、毎回レースが終わって自分の荷物と対面するまで不安で仕方がないのだ。MBAは無事か？と。

思い切って発想の転換をして、そういう日は徹底的にiPhoneを使い倒して、ブログもiPhoneだけで更新する、くらいの勢いもいいのかもしれない。

少なくともiPhoneの使い方の幅は広がるよね。

Pic of the Day

先日修理から戻ってきた一眼用の超広角レンズを初めて持ち出してみた。

快調！

今日のランニング & 体重・体脂肪

レース翌日のショートラン。

今回は筋肉痛も軽め。うまくいったレースの後はダメージが少ない。

立花 岳志

著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。

著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。

神奈川県鎌倉市の海街在住。