著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラーの立花岳志です。
僕は2012年の初出版以来、9冊の書籍を出版してきました。
今後も積極的に出版に取り組んでいきたいと思います。
出版・執筆のご依頼は以下のページよりお待ちしております。
気になる本があれば、是非手に取ってみてください。
どれも心を込めて書いた本ばかりです。
やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣
2023年2月刊行 かんき出版
立花初の習慣本です。
しかも「身体」と「心」に本当に良い習慣ということで、僕自身が10年以上かけて試行錯誤してきたことの集大成の一冊となりました。
ご存知の方も多いと思いますが、僕は20代前半までは身長190cmの長身に対して75kg前後のやせ形でした。
ところが20代後半に仕事のストレスによる暴飲暴食と運動不足などで30kgの激太りをし、体重105kgの肥満体になってしまいました。
何度もダイエットに挑戦しては失敗してリバウンドを繰り返しましたが、40歳前後で27kgのダイエットに成功。
「二度と太って不健康な状態に戻りたくない」と決意して分子栄養学を学びつつ運動や睡眠なども研究してきました。
いっぽう度重なる燃え尽きを克服するために実践的な心理療法をカウンセラー養成講座で学び自らも心理カウンセラーとして活動するようになり、「心の整えかた」を多くの人に指導する立場になりました。
僕自身が医師ではないため、本書は専門医の寺田武史先生に監修いただきお墨付きを得た自信作です。
多くの人が健康に不安を感じる40代以上の方、もちろん若い方にも読んでいただきたい一冊です。
やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣
起業メンタル大全
2022年12月刊行 自由国民社
2022年12月刊行、4年9ヶ月ぶり8冊目となる最新刊です。
本作は版元自由国民社の副編集長である三田さんからいただいた企画を実現したものです。
独立起業を目指すすべての方に送る熱いけれどもしなやかなメッセージです。
「起業うつ」という言葉が出るほど、頑張りすぎて燃え尽きてしまう起業家が多い時代。
起業したら人生が終わるその日までビジネスは続きます。
ライフスタイル、ワークスタイルを自由に設計し構築できる独立起業の素晴らしさを一人でも多くの方に届けたい、伝えたいと思い書きました。
今回も25万文字以上を書きまくり、そこから選りすぐりの文章を残す形となりました。
それでもA5版で464ページという大作になりました。
「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる
2018年3月刊行 サンマーク出版
2018年3月刊行、サンマーク出版からの2冊目の本となりました。
2011年4月にプロブロガーとして独立してからの僕の活動の、この時点までの集大成的な一冊という位置づけの本になりました。
一般的に書籍の原稿は約10万文字が必要ですが、僕はこの本のために22万文字以上の原稿を書きました。
僕がアウトプットに集中して書きまくった原稿を、担当編集者のサンマーク出版、黒川可奈子さんが丁寧に整えてくださいました。
書きまくった原稿を、削りに削って濃縮させ、完成させた書籍は、それでも286ページの分厚い一冊に仕上がりました。
「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる
「クラウド版 デッドライン仕事術」
2014年10月刊行 東洋経済新報社
2014年10月刊行の、立花の6冊目の著作になります。
紙の本としてのデビュー作「ノマドワーカーという生き方」でお世話になった東洋経済新報社の編集長、清末さんと2回目のタッグでの刊行でした。
表紙をご覧いただくと分かる通り、この本は共著です。
ご一緒させていただいたのは、僕が師と仰ぐ吉越浩一郎さん。
吉越さんは下着メーカー、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社の社長として19年連続増収増益という素晴らしい実績をあげられました。
さらに「早朝会議」「残業ゼロ」などの斬新な手法を次々採用し、その手法やご自身の哲学を50冊以上のご著書にまとめられているベストセラー作家でもあります。
吉越さんとの出会いが僕をブロガーへと誘った（いざなった）といっても過言ではありません。
そんな憧れの吉越さんとの共著は、吉越さんの名著「デッドライン仕事術」を、ブロガーの僕がデジタル化・クラウド化して、自己成長・自己実現に活用できるスタイルに応用したものです。
サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法
2014年3月刊行 大和書房
僕にとって5冊目の著書は、2012年に4冊の本を立て続けに刊行した後に陥った、深刻な燃え尽き状態からの復帰作でした。
今までで一番の自己啓発寄りの作品で、表紙のデザイン、タイトルともに、かなり攻撃的で挑戦的な意欲作となりました。
内容的にも、自分よりも若い世代に向けた、強いメッセージが中心となり、多くの眠れる若者に覚醒した欲しい！という想いを込めて書きました。
大和書房の担当の三輪さんとは、熱のこもったやり取りをさせてもらい、仕上げるまでに長い期間が掛かりましたが、その分この本に対しては思い入れも強くなっています。
燃え尽き状態のまま書き始め、全然原稿が進まず、進んでも使い物にならないような駄文を書き散らしていた僕を辛抱強く支えてくれた三輪さんに感謝しています。
後半ようやく僕が復活してからは急ピッチで原稿が進み、結局最後の1ヶ月に書いた原稿が8割くらい使われる形になりました。
この本も、ずいぶん沢山の原稿を書きました。
サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法
「やせる「仕組み」で人生を劇的に変える iPhoneダイエット」
2012年10月 サンマーク出版
2012年10月に刊行となった僕にとって4冊目の著作です。
この本は出版に至るまで、たくさんの紆余曲折があった、思い入れの強い一冊です。
2010年に僕ははじめて「本気で出版を目指そう」と決意しました。
そして最初に思い立った企画がこの本の内容になる、「iPhoneを活用してダイエットしよう」というものだったのです。
2011年4月にサラリーマンを退職して独立し、すぐにこの本を出版すべく動きましたが、2社との調整が上手くいかずに宙ぶらりんに。
結果、3冊の本に追い抜かれ、4冊目の本としてついに刊行することができたのです。
内容は僕自身が実際にダイエットに成功するプロセスを余すところなく詰め込んだ自信作で、当時と今ではアプリは代替わりしていますが、ノウハウは今も十分活用できると自負しています。
やせる「仕組み」で人生を劇的に変える iPhoneダイエット
「スマートフォンで Facebook & Twitter を使いこなす本」
2012年10月刊行 インプレスジャパン
2012年10月刊行の、3冊目の著作になります。
2012年10月は、一ヶ月で2冊の本を刊行しています。めちゃくちゃ忙しかったことを良く憶えています。
この本は僕の著作の中では異色で、デバイスとアプリをいかに使いこなすか、というマニュアル的な一冊です。
僕自身それまでは自分の好きなことを好きなように書いてきたので、このようなタイプの本を作るのは初の試みでしたが、とても楽しい作業でした。
自分が知らない機能は本に書けないので、とにかく徹底的にFacebookとTwitterを使い倒しつつ、原稿を書いていきました。
この本は書店でも売れましたが、家電量販店やパソコンショップなどにも置かれて売れたと編集者さんから言われ、驚くとともに嬉しく感じました。
スマートフォンで Facebook & Twitter を使いこなす本
「ノマドワーカーという生き方」
2012年6月刊行 東洋経済新報社
僕にとって2冊目の本、紙の本としてはデビュー作です。
電子書籍市場が今（2021年）よりも大幅に小さく、まだKindleもなかった時代なので、やはり電子書籍より紙の本の方でのデビューの方が印象に残っています。
この本がヒットしたおかげで、たくさんの新しい出会いとチャンスをもらうことができました。
帯には師と仰ぐ吉越浩一郎さんと勝間和代さんがダブルで推薦文を書いてくださいました。
2012年当時の僕のライフスタイル、情報発信の大切さ、どうやって情報発信で人生を変えるか、などを詰め込んだ思い入れの強い一冊です。
いま読み返すと、41歳にしては少々青臭い部分も多いのですが、それでもやはり僕の根幹を成す部分は今も当時も変わらないと感じさせてくれます。
「西麻布バブルダイエット」
2012年2月刊行 インプレス
僕にとってのデビュー書籍は、電子書籍のみでの刊行のこの一冊でした。
2011年の夏に「電子書籍を書いてみないか」とお声掛けをいただき、夏のあいだに書き終えました。
タイトルには「ダイエット」という言葉が入っていますが、内容は僕が親の借金を返済しつつ自己実現をしていく姿を書いた半自伝的内容です。
ちょうどそのタイミングで、4冊目の本にも書いたダイエットも成功していたので、その2つの相関関係を書いています。
この本は当初は、アマゾンのKindleの日本発売とKindleストアのオープンにぶつける企画でした。
しかし日本でのKindleの発売とKindleストアのオープンが延期になり、ストアのオープンを待たずに2012年2月に刊行となりました。
