札幌のすすきのにあるジンギスカンのお店「ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。」に行ってきたのでご紹介。
このお店は以前たまたま前を通りかかって入店して気に入り、今回で3回目の訪問。
以前は札幌滞在中は寿司ばかり食べていたが、最近はスープカレーやジンギスカンなども開拓中。
やはり生の国産サフォーク種のラム肉というのは、柔らかくて美味しいものだね。さっそく紹介しよう。
ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。基本情報
お店の外観
▲ やってきました、ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。
すすきのの交差点から徒歩3分くらい。
建物には凝っていないというか、ちょっと殺風景なくらい。
▲ 周囲はすすきのの歓楽街も近く、雑多な雰囲気。
▲ 飲食店というよりは、事務所のような出入り口だが、赤提灯が異彩を放っている。
お店情報
| 店名 | ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。 |
|---|---|
| 住所 | 北海道札幌市中央区南5条西5丁目一番地6 |
| 電話番号 | 011-552-4029 |
| 定休日 | 無休 |
| 営業時間 | [月～土] 11:30～3:00 (ラストオーダー 2:30) [日・祝] 11:30～23:00 (ラストオーダー 22:30)※連休の場合は最終日が23：00までの営業 ※お肉がなくなり次第終了 |
| 予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
| クレジットカード | カード不可 |
| 席数 | 31（個室は要予約） |
| 駐車場 | 有 |
| 開店日 | 2012年2月12日 |
| ウェブサイト | 公式サイト |
地図とアクセス
札幌市営地下鉄南北線すすきの駅 4番出口 徒歩2分
最新！ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。3回目の訪問レポート 2019年10月
利用日と利用シーン
2019年10月28日（月）のランイチタイムに1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ やってきました。ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。
まずはサッポロクラシックで一人乾杯。
毎回北海道にいる間だけはビールを思い切り飲んでいる。
▲ 野菜と牛脂がナベに載せられ、お新香が出てスタンバイ完了。
▲ まずは定番のジンギスカンから。
▲ 続いてレバーを。
この日は内臓の入荷が少なくて、食べたかったサガリは品切れだった。
▲ 肩ロース。
程よい脂で好きなんだ。
▲ じわじわと焼いていきます。
一人ずつ前にナベを置いてくれるので、一人でも入りやすい。
▲ 調味料セット。
▲ 野菜焼きのお代わりを注文したら、とんでもないことに（笑）。
▲ あと、ニンニク焼きもすごい量だった。
結局1/3も焼けなかったかな。
▲ 追加でロースとジンギスカンをもう一つ。
▲ ロースは塩とレモンでどうぞ。
▲ 野菜が凄すぎてなかなかお肉が焼けない。
スタッフの対応
今回も丁寧に対応いただき感謝。
お会計
10,263円（税込）
これはちょっと高いと思った。
一人前のお皿が小さいので、5皿くらいにはなるんだよね。
前回も5皿で5,000円だったのが、今回は2倍はちょっとコスパは良くなくなったと感じるね。
この日のまとめ
今回も美味しくいただいたが、ちょっとお値段的には割高感を感じた。
このところ続けて来ていたので、次回は別のお店を新規開拓しても良いかもしれない。
ただ、お味は相変わらず良いので、またお邪魔することにはなると思う。
過去2回の訪問レポートはこの下のオススメ店リンクのさらに下にあります！併せてどうぞ。
札幌ジンギスカン情報はこちらにもたくさん！もう1記事いかがですか？
2回目の訪問レポート 2018年11月
札幌のすすきのにあるジンギスカン専門店「ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。」に行ってきたのでご紹介。
このユニークな店名のお店は2年前にぶらぶら歩きながら見つけて入ったらとても美味しくて、記憶に残っていた。
今回2年半ぶり、2回目の訪問となったが、やはり素晴らしい。
国産サフォーク種の生のお肉が食べられる貴重なお店。
今のところ札幌で食べたジンギスカンの中ではここがベスト。
さっそく紹介しよう。
ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。訪問レポート 〜 札幌すすきの 国産サフォーク種のラム肉が柔らかくて絶品だった！！ [札幌グルメ]
利用日と利用シーン
2018年11月22日（木）のランチ利用。
予約なしで1名で訪問。
店内の様子
▲ 店内は「コ」の字のカウンター席となっている。
気付かなかったが、8名で利用できる個室もあるそう。
個室利用は要予約とのこと。
外観は殺風景だけど、店内は落ち着いた雰囲気。
ただ、一人分の座席はかなり狭くて、お隣とくっつく感じ。
コの字の中心に店員さんがいて、ビールサーバーやお肉が入る冷蔵庫などが配置されている。
▲ 一人客でも一人ずつ前に七輪とジンギスカンの鍋が置かれるので安心。
▲ 真っ赤に燃える炭火焼きである。
メニュー
▲ 飲み物メニュー。
ランチタイムも含めワンドリンク制なので、お酒を飲まない人もソフトドリンクを注文する必要がある。
▲ こちらがお料理のメニュー。
基本的にお肉は一人前がかなり少なめで、80gくらいとのこと。
なので、一人で来ても一皿では済まない感じ。
頼んだもの
▲ この日は午前中に個別セッションがあり、午後はフリーだったので、まずは一杯。
普段はビールをあまり飲まないようにしているけれど、やはり北海道に来たら飲みたいよね。
▲ 最初に頼んだのが、ベーシックな「ジンギスカン」。
複数の部位のお肉が混ざるそうで、脂の多い部位と赤身の部位が両方入っている。
見て分かると思うが、良くある冷凍のスライス肉とは全然違い、塊肉がゴロゴロ。
しかも生肉。
これでマズイ訳がない。
▲ そしてこちらはレバー。
羊のレバーを食べる機会は滅多にない。
最初に頼んだのはこの二品。
どれぐらいのボリュームか確認したかったので。
▲ こんな感じで焼き始めます。
ゴロゴロの分厚い肉だが、比較的すぐ火が通るので、レアぐらいで十分。
そしてお味だが、素晴らしく柔らかくて美味しい。
レバーもレアくらいで食すのが最高。
いやあ、やっぱりここのジンギスカンは美味い。
▲ やはり二皿では足りないので、続いて注文したのがサガリと肩ロース。
サガリはいわゆるハラミだね。
脂が少なくて良い感じ。
▲ そしてこちらは肩ロース。
脂が多いかなと思ったが、焼いている間にどんどん脂は鍋の溝に落ちていくので、全然気にならなかった。
▲ 赤ワインも追加で。
▲ あと、店内はかなりダクトがしっかり機能していて、思ったほど煙くない。
全然ないといったら嘘になるが、煙で真っ白というようなことはない。
▲ もうちょっとだけ食べたくて、最後にもう一皿ベーシックなジンギスカンを追加してフィニッシュ。
いやー素晴らしい。
スタッフの対応
ずっと満席で常にお客さんが回転していてスタッフさんも忙しそう。
でも笑顔で丁寧に対応いただき感謝。
お会計
5,000円（税込）
まあ、結果としてちょこちょこ頼むと、結構贅沢なランチになる。
今回のまとめ
2年前にたまたま見つけて入ったお店だが、今回もやはり素晴らしいと思った。
一人だとどうしても量的に頼める部位が限られてしまうので、次回は誰かと一緒に来て、色々頼みたい。
次回は夜の訪問かな。
札幌すすきの、ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。オススメです！！
前回の訪問レポートもこの下にありますのでご覧くださいね♪
1回目の訪問レポート 2016年9月
札幌のすすきのにあるジンギスカン専門店「いただきます。」に行ってきたのでご紹介。
札幌4日目はランチを食べて小樽に移動する予定で、札幌最後の日となる。
ひたすらお寿司を食べてきたが、この日はジンギスカンにチャレンジしたいと思い、こちらのお店へ。
ジンギスカンは父が大好物だったので、子供のころはしょっちゅう自宅で食べていた。
大人になってからはサッポロビール園で食べるくらいしか機会がなかったが、せっかく北海道に来ているのだからもっと食べようと思いやってきた。
いただきます。〜 札幌すすきのジンギスカン！ 羊飼いの店のラムは甘く柔らかく絶品だった！！ [札幌グルメ]
利用日と利用シーン
2016年9月26日のランチ。
予約なしで一名で利用。
当日の様子
著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。