秋の夜長に 思うこと 自閉編
1998年9月30日(水)
他の日記者へのリンクを外したらとても気が軽くなった。でも、「不便だ」という声もちらほらと。でもあのリンクを実際的に利用していた人っていったいどれぐらいいるんだろうか。「不便だ」という人、どうかメイルください。
仕事的には相変わらずの深夜残業モード。午前1時半頃カイシャを出て、ももちゃんと二人でタクシーに乗り込む。ももちゃんはそれにしても気の毒だ。入社してまだ1カ月だというのにこんなに残業ばかりさせられている。休日やほっとした時に、彼を慰めてくれる素敵な女性はいるのだろうか、などと余計なことを考えてみた。
家に帰ったら、眠っていたニナが起き出してきたので、少し話をした。
仕事が忙しいことにかこつけて、全然日記読みをしていない。まるで2年半前のせんべいさんの、「他の日記を読まない週間」みたいだ。これは不思議となかなか気分がいい。真夜中に帰ってきてビールを一杯飲んで、ゴロゴロしながら、今頃はみんないつも通り日記を書いたり読んだりしてるんだろうなーなどと思ってしまったり。
眠ろうと思ったら、気が立ってしまっていてなかなか眠れなかった。
村上春樹、「ねじまき鳥クロニクル」(再読)読了。
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