秋の夜長に 思うこと   自閉編


1999年10月24日(日) 晴れ

へっへっへ。

というわけで、ついにお酒解禁の日。待ちに待ったお酒解禁の日ぃ(涙)。

とは言っても、朝っぱらから家でビールをぐびぐびってのはちょっと情けない。せっかくの禁酒達成記念だし、僕とニナのお付き合い三周年記念日イブでもあるので、夕方までお酒は我慢。

4時に二人で家を出て、電車を乗り継いで、「美登利寿司」へ。お店に着いたのは5時半ごろだったのだが、すでにカウンターは僕達の座る2席しか空いていない状態。相変わらずの超人気だなあ。

んでもって、まずは乾杯のビール。二週間ぶりに喉を滑っていくビールの美味いことったらもうもう、とても言葉では表せないな。

軽くつまんでから握ってもらい、久保田の千寿をぐいぐいと。二週間飲んでいなかったせいで、少量ですっかり酔っ払いになってしまう。サバ、イカから始まって、最後はウニ、アナゴでフィニッシュ。はぁぁぁ、大満足なり幸せなり。

すっかり御機嫌になって二人で電車に乗り吉祥寺に戻る。駅前でアイスなど食べ、カラオケに行こうということになる。

いきつけのカラオケボックスに行ってみたら、何と潰れていた。うーん、最近吉祥寺で、いきつけの店がなくなっていることが多すぎるなあ。「コパンコパン」に「カーブじゃなくてケーブ」に今回のカラオケボックスかあ。淋しい限りだなあ。

仕方がないので他のボックスに、と思ったあたりから、どうも下腹が痛い。正確に言うと、「玉」が痛いのだ。それも両方。

男性は分かると思うけど、両方の玉を鷲掴みされて、じわじわと力を込められているような、物凄く嫌な感じの痛みがじわじわと襲い掛かり、それが次第に耐えがたい痛みに変わってきた。原因はまったく不明。敢て言うなら寒空の下アイスを食べたりして冷えたのと、久し振りにアルコールを摂取したことが重なったぐらいしか考えられない。

痛みが酷いので、結局カラオケは諦め、タクシーで帰宅。家に帰ってきてもまだ痛みは引かず、早々に布団に潜り込む。痛い痛いと騒いでいたわりにあっさりと眠ってしまい、ニナに呆れられる。

それにしても、何もしていないのに玉が痛いなんて、生まれて初めてだな。一体なんなんだろう。

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今日の重:94.4キロ(今週末の目標:93.0キロ)←(ダイエット決意時の体重は96.4キロ)



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