2/29（土）コピーライターと作家・ブロガー直伝書ける！伝わる！心を動かす！フリースタイル文章術講座東京・六本木にて開催！！

2020年最初のセミナーのお知らせです！

長年プロのコピーライターとして活躍してきている竹井義彦さんと、作家・ブロガー・講演家・心理カウンセラーとして活動し続け、7冊の本の著者でもある立花岳志の初コラボです。

2月29日（土）に「コピーライターと作家・ブロガー直伝書ける！伝わる！心を動かす！フリースタイル文章術講座」を開催します。

文章のプロ二人による1day講座をご紹介します。

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日本人でも日本語は難しい
型にはめたテンプレート文章ではなく自由に書けるフリースタイル文章術
「言語感覚」「センス」は技術で習得できる
このセミナーで取り扱う内容
このセミナーはこんな方向けです
講師紹介
1. 竹井義彦（たけいよしひこ）
2. 立花岳志（たちばなたけし）
書ける！伝わる！心を動かす！フリースタイル文章術講座詳細情報
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皆さまのご参加お待ちしております！

日本人でも日本語は難しい

ごく一部の例外を除いて、日本人なら誰でも日本語を喋り、日本語を書いて生活しています。

母国語なんだから当たり前と思うかもしれません。

でも、皆さんもご存知のとおり、日本人にとっても日本語を使いこなすことは、とても難しいものです。

日常会話でも、自分が伝えたいことを正確に相手に伝えることが上手くいかないケースは多々あります。

ましてやそれが、ブログ記事や企画書、プレゼン資料などなら尚更です。

我々は良く冗談で「日本語って難しいねー」などと茶化していますが、実はきちんと伝わる文章を書くには、かなりの技術が必要なのです。

今回の講座は、ブログやメルマガ、プレゼン資料、企画書などの文章のスキルアップを目指したい人向けの1day講座になります。

型にはめたテンプレート文章ではなく自由に書けるフリースタイル文章術

研究論文や議事録、法律や特許に関する文章などには定型のフォーマット、いわゆるテンプレートがあります。

テンプレートの通りに文章を書いていけば書類として完成し、多くの人の役に立つ。

それはそれで必要な書類であり、役に立つのは良いことですが、ブログや企画書、プレゼンテーションなどの文章はそれだけでは役不足。

書き手が「書きたいこと」が明確になってそれがきちんと表現されていることは、文章術の最初の一歩に過ぎません。

書いた文章が「読み手にきちんと伝わること」、さらに「読み手の心が動くこと」までができて、初めてブログ記事やプレゼンテーション資料は本来の意味を果たすのです。

それらの文章では、紋切り型のテンプレートを用いた文章では不十分です。

ところが多くの人は、「思ったことをそのまま表現すること」が得意ではありません。

事実を伝えることはできても、自分がその事実について「何を想ったのか」「どう感じたのか」「なぜそう感じたのか」を文章にすることができないのです。

そういう人が書くブログ記事は、文章が短く淡泊で、そして感情が伝わらず、面白くない。

企画書には熱意が籠もらず読み手である上司やクライアントを納得させることができず、企画が通らない。

プレゼン資料を作っても、伝えたいことの真意が伝わらず、聴き手が飽きてしまう。

そういうケースがとても多いのです。

この「書ける！伝わる！心を動かす！フリースタイル文章術講座」では、コピーライター竹井義彦さんと作家・ブロガーの立花岳志が、「思うままに書く」こと、「型にはめず自由に書く」ための技術とテクニックを伝授します。

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「言語感覚」「センス」は技術で習得できる

すらすらと読みやすい文章を書く人、グッと心に迫る文章が書ける人を見ると、我々は良く「この人は言語感覚が鋭い」とか、「この人の文章はセンスがいい」と感じたりします。

そして、多くの人は「言語感覚」や「センス」というのは、生まれ持ったもので、後天的に学んで習得することはできないもの、と思い込んでいます。

でも、我々講師陣は言語感覚やセンスの多くは後天的に習得できるものであると確信しています。

皆さんも、同じ小説家のデビュー直後の作品と後期の作品では、全然文体が変わっていたり、構成力が格段に上がっていたりするのを感じることがありませんか？

漫画家が長い年月連載で同じキャラクターを描き続けると、どんどん変化することがありますよね？

たとえば国民的な漫画の「ドラえもん」の第1話のときと後期では、どらえもんものび太君も描き方が大きく変化しています。

それと同じように、プロの作家・小説家であっても、デビュー直後から作品を量産し続ける過程で文章はどんどん上達し洗練されていくのです。

そして、文章力の上達は、もちろん文章をたくさん書くことによってもたらされる部分もありますが、それ以上に大切なことは文章表現の基本を学び実践することです。

「センスが良いと思われる文章は、このポイントを抑えている」

「言語感覚が鋭い人は、ここを意識して書いている」

これらのメソッドを知って実践し続けることで、「思うように書いた」文章が、「センス良く」「言語感覚鋭く」として、「読み手にしっかり伝わり」「心が動く」ものへと成長していくのです。

この「書ける！伝わる！心を動かす！フリースタイル文章術講座」では、日本語表現の技術について、皆さんにしっかり習得していただきます。

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このセミナーで取り扱う内容

・文章を書くことの意味
・なにを書けばいいのか
・改めて日本語を考える
・起承転結は忘れていい
・文章の長さと句読点
・言葉の使い方、語句の用法
・文章を書きあげたら
・言葉の磨き方
・表現力とは？
・伝わる文章の書き方
・心が動く文章の書き方
・飛躍的に表現力が高まる「接続詞」と「語尾」
・文章を書く人の「あり方」

このセミナーはこんな方向けです

・自由に文章を書きたい方
・文章を楽しんで書きたい方
・文章で「想い」を伝えたい方
・文章を、人に読んでもらいたい方
・毎日、文章が書けるようになりたい方
・情報発信を文章でしたい方
・さまざまな形式で文章を書きたい方
・文章を書くことを好きになりたい方
・自分の想いをあるがままに書けるようになりたい方
・読み手の心を動かす文章を書きたい方
・スイスイ読める文章を書けるようになりたい方
・将来文章を書くことを仕事にしたい方
・読まれるブログを作りたい方

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講師紹介

竹井義彦（たけいよしひこ）

(株)デジタルドリームデザイン代表取締役。

コピーライターとして経験を積み、1986 年 (株) Soul Bee を設立。PC ゲームメーカーの広告などをメインに手がける。1992 年に個人事務所 Opus Studio を設立。代表的なタイトルとしては「TETRIS」や「オウガバトル」シリーズ「銀河英雄伝説」シリーズがある。

2008 年にデジタルドリームデザインを設立。iOS のアプリ「My Railway JR」を開発。Web サイト制作などをメインに手がけている。

現在は Zushi Beach Books の活動として、自ら小説を執筆、電子出版もおこなっている。

立花岳志（たちばなたけし）

作家／ブロガー／講演家／心理カウンセラー／コンサルタント／イベントプロデューサーなど、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。

1969年東京都生まれ。ブログ No Second Life (https://www.ttcbn.net/)主宰。

会社員の傍ら始めたブログが人気を博し41歳で「プロブロガー」として独立。ブログを中核とした個人の情報発信により、出版、広告、セミナー運営、企業研修、コンサルなど幅広い分野で活躍。

また、自身の度重なる燃え尽き体験から岡部明美氏に師事し実践的心理療法を学び、2015年より心理カウンセラーとしても活動。

2014年6月には株式会社ツナゲルを設立し、代表取締役兼CEOに就任。東京と鎌倉のデュアルライフや複数恋愛制・ポリアモリーなど、実験的なライフスタイルを次々実践して情報を開示してきた。

2018年末にパートナーと離婚。2019年7月末で株式会社ツナゲル社長を前妻に譲り退任してフリーランスに戻る。同時に多拠点生活を終了して全拠点をクローズ。現在は鎌倉の海街に定住。

パートナーとの離婚や共同経営の終了など、一見ネガティブとも受け取られがちな情報も包み隠さず開示し、「言行一致」「あるがままに生きる」ことの素晴らしさを提唱している。

著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」（サンマーク出版）、「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」（大和書房）、「ノマドワーカーという生き方」（東洋経済新報社）、「クラウド版デッドライン仕事術」（吉越浩一郎氏との共著・東洋経済新報社）など多数。