立花岳志情報

50歳になりました!裸一貫ゼロからの再起動です!新拠点と新会社設立のためクラウドファンディングします!ご支援よろしくお願いします!!

立花岳志情報

2019年7月5日に僕、立花岳志は50歳になりました。

いままでの49回の誕生日とはまったく違う感慨とともに、半世紀の区切りを迎えました。

49歳の一年間、僕は両手に持っていた、たくさんのものを、ひたすら手放し続けました。

そして、何もかもを手放して、裸一貫、ゼロの状態で50歳から再起動します。

悲観的な想いはまったくなく、清々しく、そして晴れ晴れしい気持ちでいっぱいです。

そして、この再起動、リスタートを、僕一人の力ではなく、皆さんとともに進めていけたらと思い、クラウドファンディングを実施させていただくことにしました。

まずは僕の現状の説明を簡単にさせていただき、その後今後のビジョンについて書きたいと思います。

49歳ですべてを手放すことになった

昨年の7月5日の誕生日から、僕の人生は大きな転機を迎えました。

それは、「これまで築き上げてきたものが、音を立ててどんどん崩壊していく一年」でした。

最初は悪夢かと思いました。

でも、それは実は祝福の崩壊だったのです。

なぜなら、それまで積み上げてきたものは、本当の意味の僕自身ではなかったからです。

色んなもの、周囲の人とのバランスを取り、ある意味自分を抑えて犠牲にしたり遠慮したりして、歪んだ形のまま積み上がった塔でした。

積み上げてきたものは、それぞれ大切で愛着があり、失うことは切ないものばかりでした。

でも、全部を手放すことにして、初めて分かりました。

僕は50歳からようやく本当の自分を生きるステージに来たのだと。

なので、失ったことを後悔するつもりはまったくありません。

そうなるように、決まっていたものだったのだと今では思っています。

僕はこの一年で、妻と離婚し、ポリアモリーの恋人と別れ、自分が創業した会社を離脱し、六本木のオフィス、南麻布の家、鎌倉の家、愛車ジュリエッタ、可愛いネコたちなど、大切に愛してきた多くのものを手放すことになりました。

そしてこの一年の間、業績好調ゆえに拡大しきった会社を維持するために私財も全部突っ込み、お金もすっかりなくなりました。

でも、何とか、本当にギリギリのところで踏ん張ることができ、会社も倒産させることなく、自分も破産することなく、50歳の誕生日を迎えることができました。

この一年、離婚の苦しみから始まった手放しの連鎖は、僕にとっては最高のレッスンでした。

お金の大切さも学んだし、違和感を感じていることを、妥協してそのまま進めてはいけないということも、深く学びました。

良い会社の作り方も、過去の自分を反面教師にすることで骨身に染みて分かりましたし、パートナーシップについても深く理解しました。

49歳の学びを無駄にすることなく、50歳からの人生を前途洋々、改めて切り開いていきたいと思っています。

引っ越しと新会社の設立

50歳を迎えた僕には、やるべきこと、やらなければならないこと、そしてやりたいことがいくつもあります。

まず、大急ぎで実行に移さないといけないことがあります。

それは、麻布と鎌倉の家の引っ越しです。

すでに今の家は両方解約通知を送ってしまったので、月末までに引っ越さないと、住む場所がなくなります(笑)。

昨年離婚の混乱の中で引っ越したいまの南麻布の家は、無駄にスペックが高く、そして家賃も高すぎるのです。

お恥ずかしい話ですが、当時はまだ離婚の協議が進行中だったので、「ひょっとしたら、また二人で住むかも」という希望的観測のもと、広い物件を選びました。

とても居心地が良い部屋なのですが、今の僕にはオーバースペックです。

そして鎌倉の家は、2016年から借りているもので、こちらは結婚していた当時に借りた物件ですから、当然二人で住む仕様で、こちらも一人暮らしには大きすぎ、家賃も高すぎます。

今回のリスタートに際して、散々悩んだのですが、僕は創作拠点としての鎌倉と、活動拠点としての麻布のデュアルライフ生活は維持することにしました。

なので、麻布と鎌倉の家を、両方ダウンサイズして、家賃を半額程度に抑えたいと思っています。

コンパクトな部屋に移るのは、新会社設立を円滑に進めるためでもあります。

引っ越しが終わって落ち着いたら、できるだけ速やかに僕は自分一人の新会社を設立したいと思っています。

新会社は、いまの会社でのこの一年の苦しみを糧に、そして反面教師にして、理想の経営をしっかりしていきたいと思っています。

人件費と家賃は一番大きな固定費です。

デュアルライフをすること自体が固定費としては痛いわけですが、僕は鎌倉に滞在しているときの自分のクリエイティビティの最大化は、十分回収可能な「投資」であると判断しました。

昨年出版してヒット作となった「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」も、ほとんとが鎌倉で書かれたものです。

ブログや講座の企画の多くも、鎌倉から生まれています。

鎌倉で引き篭もって創作活動を行い、麻布では対外的なセミナーや講座、そしてコンサルやカウンセリングなどの活動を行い、人と会い、刺激を受ける。

このライフスタイルは、クリエイターとしての自分を支えるプラットフォームです。

今回のリスタートにあたり、「鎌倉だけ」も考えましたし、「麻布ではなく杉並あたりの一拠点」も検討しました。

でも、やはりクリエイティブに生きる人間として、創作拠点と活動拠点は、エネルギーが豊かで自分らしい場所であることがとても大切と判断し、「コンパクトなデュアルライフ」に移行することしました。

新しい拠点から、新しい自分のエネルギーを、新会社という新しいブランドを纏って発信する。

それを2019年のできるだけ早い時期に実現したいと思っています。

クラウドファンディングで支援いただいたお金の使い道

今回のクラウドファンディングで支援いただいたお金の使い道は明確です。

50歳からの裸一貫リスタートのための、麻布と鎌倉の新拠点作りの費用、そして、新会社の設立資金です。

会社の設立には、いろいろな費用がかかります。

登記にかかる費用はもちろん、ロゴマークやWebサイト、名刺などのデザイン・製作費も必要ですし、会社の印鑑も作らなくてはなりません。

新しい会社の社名は、すでに思い付いています。

大切に温めつつ、一日も早く設立して皆さんに公開したいと思っています。

さらに、次の会社は僕は経営者として「素晴らしい会社」に育てていくと決めています。

そのために必要なことに、どんどん投資していきたいと思っています。

クラウドファンディングの期限と目標金額

クラウドファンディングの期限は、僕が株式会社ツナゲルを退任する7月31日までとさせていただきます。

そして、目標金額は200万円にします。

日々ブログ、メルマガ、SNS等で進捗を報告させていただきますね。

クラウドファンディングのリターン

今回のクラウドファンディングでご支援いただいた皆さまには、ご支援額に応じて、後日リターンを用意させていただきます。

引っ越し、新会社設立が滞りなく終わったあとで、皆さまにお届けできればと思っています。

お届け時期は、10月〜12月を目指します!

以下、一覧となります。

・1,000円以上 非公開動画とエッセイプレゼント

・3,000円以上 非公開動画とエッセイ + 新会社ロゴ入りステッカープレゼント

・5,000円以上 非公開動画とエッセイ + 新会社ロゴ入りステッカー & ボールペンプレゼント

・10,000円以上 非公開動画とエッセイ + 新会社ロゴ入りステッカー & ボールペン&Tシャツプレゼント

・30,000円以上 非公開動画とエッセイ + 新会社ロゴ入りステッカー & ボールペン&Tシャツプレゼント + 新会社設立記念パーティーの優先・割引予約権利

・50,000円以上 非公開動画とエッセイ + 新会社ロゴ入りステッカー & ボールペン&Tシャツプレゼント + 新会社設立記念パーティーに無料ご招待

・100,000円以上 非公開動画とエッセイ + 新会社ロゴ入りステッカー & ボールペン&Tシャツプレゼント + 新会社設立記念パーティーに無料ご招待 + 立花岳志と1回お食事をご一緒する権利(ご自身のお食事代と現地までの交通費はご負担お願いします)

・300,000円以上 非公開動画とエッセイ + 新会社ロゴ入りステッカー & ボールペン&Tシャツプレゼント + 新会社設立記念パーティーに無料ご招待 + 立花が日本一美味しいと思っている西麻布「鮨きのした」で立花との会食ご招待

上記に加え、希望される場合、お名前を新会社のWebサイトに「設立支援者」として掲載させていただき、Webサイトやブログ等へのリンクを貼らせていただきます(ペンネーム、ハンドルネームもOK)。

ご支援はこちらから!

クラウドファンディングへのご支援は、以下のボタンをクリックまたはタップして、フォームメーラーの画面に必要事項を入力し、送信ボタンを押してください。

折り返しお手続きに関する自動返信メールが届きますので、お手続きのほどお願いいたします。

お支払い方法はクレジットカード(PayPal)または銀行振込です。

なお、一度ご支援いただいた費用のご返金対応はいたしません。ご了承ください。

ご支援何とぞよろしくお願いいたします!!

50歳から素晴らしい会社を作り、多くの方に貢献できる新しいビジネスを展開していきます!!

どうぞ新生・立花岳志と新会社へのご支援をよろしくお願いいたします!!

Special Thanks!!

今回のクラウドファンディングの実施に際しては、2期TLIビジネス修了生であり友人の、クラウドファンディングプロデューサー、橋本憲太郎さんが熱いアドバイスをたくさんくださいました!

憲ちゃん本当にありがとう!!感謝です!!

特定商取引法に基づく表記
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