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バランスがいいね!アイコンもいいね! iPhone Twitterアプリ “Tweetlogix”がいいね!

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iPhoneアプリを気に入るか気に入らないかには、様々な要素が複雑に入り交じるものだ。

すごく高機能でも動作が重くて待たされればイライラして使いたくなくなるし、アイコンが気に入らないと画面に置いておきたくなくなり、そのうち使わなくなる。

画面の色やデザインはもちろん大事で、色使いや文字の大きさ、配置なども重要になってくる。

そしてもちろん必要な機能を備えていることが一番重要なのは言うまでもない。

数多く出ているTwitterクライアントアプリ。定番と言われるアプリを使っているのに、新しいものが出るとつい試したくなるのは、今までのものよりもさらに自分の理想に近いアプリが出たのではないかと期待するからだ。

今日紹介するTweetlogixは、ブログ & Twitter仲間の @kouseipapa さんがご自身のブログ kouseipapa.net/i で紹介されていたものだ。

早速ダウンロードして使ってみたところ、なかなか良い感じだったので、早速紹介しようと思う。

 

 

Tweetlogix for Twitter App
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降が必要
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング 価格: ¥230
更新: 2011/01/18

 

 

 

 

まずは設定画面から。テーマは白と黒の二種類。最初から黒があるのは素敵だ。

続いてユーザー名の表示。これも変更できるのが良い。僕はユーザー名派だ。

 

 

 

日時の表示。絶対表示と相対表示のほかに、「ミックス」というのがあった。

こちら右上の画面をみてもらうと分かると思うが、24時間前までは相対表示に、それより前は絶対表示になるというもの。気に入ったかも。

 

 

 

短縮サービスと画像アップロードサービス。それほど多くないが、Posterousをサポートしているのは一つポイントか。

 

 

 

画像アップロードのサイズを選択できるというのは珍しいかも。あまり高解像度にする意味はないように思う。

後で読む系対応もOK。

 

 

設定完了。マルチアカウントにも対応。APIの残数も表示される。

タイムラインはオーソドックスだが見やすく動作も滑らか。今では当たり前になりつつある引っ張ってリフレッシュにも対応。

 

 

左がメンション画面で右がリスト画面。さり気なくTweetListと同じくリストが下のバーから選べるのは非常にポイントが高い。

 

 

個別ツイート表示。何気に見やすいな。そしてリンクから画像を表示。こちらも悪くない。

 

 

個別ツイートからの返信ボタンタップした時と、リツイートボタンをタップした時の一覧表示。RTは公式と非公式両方サポートが有り難い。

 

 

そしてこちらが新規ツイート画面。Moreボタンをタップするとキーボードが隠れて付随サービスが一覧表示される。

 

 

 

面白かったのが音符マークをタップした時。左はiPodで再生している曲。

で、音符マークをタップすると、アートワークが添付されるのかと思ったら、Pingへのリンクが添付されるのだ。これは意外で面白い。

 


 

会話はIn Reply Toをタップすると表示される。画像表示も良い感じだ。

なお非常に余談だが、この「どや顔」の元々の編集をしたのは僕(モザイクを入れただけ)なのだが、すっかり様子が変わって僕の元に帰ってきた(;´Д`)。

 

 

それからもう一つビックリしたのが、個別ツイートに表示されるアプリの名前をタップすると、そのアプリの説明ページにジャンブする点。

たまたまTweetListからツイートした人がいたのでタップしたら、製品ページに飛んでいった。凄いな。

 

 

さらには競合製品のリンクをメールやツイートで飛ばすことまで出来てしまう。どういうことなんだろ?

そして右上はユーザーさんのプロフィール画面。スッキリしていて見やすい。

 

 

さらに、ユーザーさんのツイートをTL順に表示させたり、ユーザーさんへのメンションを一覧させることもできる。

そして自分のプロフィール。ツイッターに参加した年月日が表示されているのが面白い。

 

 

 

 

そしてそしてOne More Thing。このアプリはアイコンが凄く好き。これはいいなあ。

 

以上です。なかなかバランスが良くて動作も軽快、デザインも色使いもキレイ。そして何よりアイコンがカッコいいのもポイント。

僕は今メインはTweetListなのだが、ちょっとTweetlogixに浮気してもいいかな、と思わせる仕上がりだった。

しかしやっぱり黒ツイが好きだなあ。

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