Rhythm / UA
Give Peace a Chance / John Lennon
ちょっとどこか壊れているような今日この頃ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。
立花です。
どのぐらい壊れているかというと、
朝っぱらから意味不明なメイルをフナイさんに送り付け、
定時よりも一時間も早くカイシャに着いて、
すぐにフナイさんに前言撤回のメイルを送り付け、
タラタラとシゴトをする部下をどなりつけたかと思うと、
自分では地下鉄に乗ったままいつの間にか終点まで行ってしまったりとか、
カイシャに掛かってきた電話に「ハイ、立花です」と答えてしまうなど、
非常に嘆かわしいかぎりなのです、
軽く歌ってみれば具合も良くなるかと思い、
カイシャのビルの屋上に登って振りつきで吉川晃司の物まねなどしてみたのですが、
股関節の固さに年輪を憶え、日々の日課にストレッチを加えることとしたにとどまり、
シゴトに戻ってからは大切なファイルを捨ててしまい、
ノートン先生によって復活されたファイルを見て喜んでいたりしたのです
どこが壊れているのか良く自分でも分からないので、
いろんなヒトに壊れ具合を確認しているのですが、
どうもどのへんの具合がおかしいのかが判然としないので、
晩ご飯のカツカレーのカツとカレーを別々に食べてみたのですが、
やはり良くなりません。
本当はロースカツよりもひれカツの方がカレーには合うのではないかと思いつつも、
口いっぱいに広がるカレーの刺激の前にはカツのささやかな抵抗など何の意味もないことを知り、
美味しく全部頂きました。
オナカもいっぱいになったことですし、
自分の壊れ具合も良く分からないので、
眠る前にもう一度吉川晃司の物まねを振り付けつきでやって、
その後でストレッチでもやろうかなどと、ひそかにうきうきしたりしています。
ご縁とは本当に不可思議なもので、
夕暮れ迫る浜松町の駅からエラく遠いビルの近くで、
バッタリ志織さんと出くわしたりするものですから、
晩ご飯のカツカレーとお昼のカツ丼の組み合わせも、
ちょっぴりキュートな思い出になっているわけですが、
水色のコートを纏う冬の夜の景色もなかなかに美しく、
志織さんにも自分の壊れ具合を確認してもらったのですが、
アタマはカラカラ鳴るぐらい正常で、
特に問題はないようでした。
一緒にゴーゴーでも踊りに行きたいところだったのですが、
カツカレーを食べなければならないことから逃げることは卑怯だと思い、
カイシャに戻ることにしました。
社長は無人のオフィスで一人で導入したばかりのコンパックの前に座り、
ゲームをやりながら歓声を上げるのは、
社員の精神衛生上極めて良くないと僭越ながら思いますので、
コッソリやるようにしてくれたまえ、シャチョウ。
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