凍える夜に 思うこと  抱擁編



1999年1月10日(日) 晴

先週実家に戻った時に弟から借りてきたビデオを観ていたら、電気グルーブのテレビ初登場の時のライブが入っていて、思わずニタニタと笑いながら観てしまう。緊張しまくっている石野卓球がおかしかった。

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と、楽しい話題から入ってみたが、今日も休日出勤。今日も10時から8時までみっしりと。新年早々曜日の感覚がなくなってしまい、妙にハイな状態に突入している。何となくこれからもう一度年末がやってくるような気がしてしまうから怖い。

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新年になってから、どんなに疲れていてもなるべく洗濯や洗い物はこまめにして、何とか部屋の中をきれいに保とうと努力している。今のところ、まあそれなりにきれいな状態が保てているが、いつまで続くかちょっと怪しい。

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忙しい、とか、疲れた、とかという言葉に甘えて思考停止状態に突入してしまうことが一番良くない。確かに仕事を言い訳にして何も考えずに生きることは楽なことかも知れないけれど、そんなことをやっていたらあっという間に歳をとって死んでしまうような気がする。

たとえ時間は短くても、自分の時間をしっかり作って、流されないように生活せねば。

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Earth Wind and Fireの「Fantasy」を聴きながら書いている。少しリラックスしてきたかも。

それにしても、かっこいいバンドだなぁ。

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