12/22「グレートコンジャンクション風の時代が始まる夜に」鎌田聖菜 & 立花岳志トークセッション開催します！！

イベント開催のお知らせです！

2020年12月22日（火）の夜20:00〜21:30にリアルとオンラインのハイブリッドなトークセッションを開催します。

「グレートコンジャンクション風の時代が始まる夜に」と題して、鎌田聖菜ちゃんと僕の二人でお届けするイベントです。

この日、2020年12月22日は占星術の世界では、とてつもないインパクトのある大きな転換の日なんです。

イベントタイトルにもある「グレートコンジャンクション」が起こる日。

しかも200年単位の大きな時代の変化の大転換の日なんです。

そんな特別な時代の境目の日に何もしないのは、あまりにももったいない。

というわけで、特別な日に特別なイベントを企画させていただきました。

リアル参加とオンライン参加のハイブリッド型イベントです。

以下詳しくご説明します。

12月22日は200年に一度の大転換の日
「風の時代」はどんな時代になっていくのか？そして我々はどう生きるべきなのか
ご参加特典
登壇者ご紹介
1. 鎌田聖菜（かまだせいな）
2. 立花岳志（たちばなたけし）
イベント情報
1. 「グレートコンジャンクション風の時代が始まる夜に」鎌田聖菜 & 立花岳志トークセッション
お申し込みはこちらから！！
皆様のご参加お待ちしております！！

12月22日は200年に一度の大転換の日

「グレートコンジャンクション」とは、木星と土星が一直線に重なる日のことを指します。

木星も土星も太陽の周りを回っていますが、太陽からの距離が違うため公転周期が異なります。

木星と土星が地球から見て一直線に重なるのは20年に一度。

その日を「グレートコンジャンクション」と呼ぶのです。

西洋占星術では、この木星と土星が重なる日は、社会の流れの大きな転換点になるとされています。

前回のグレートコンジャンクションは2000年に山羊座で起こりました。

2000年といえば、まさに21世紀が始まろうとしていた時でした。

この前後からインターネットが世界をつなぎ、それに伴い金融市場か世界中で連結されていきました。

それに伴いネットの強みを生かしたGoogle、Apple、Facebook、Amazon、Microfostなどの企業が全世界を席捲していきます。

米ソ冷戦の構造が崩壊して世界が平和になるかと思ったら、2001年にアメリカ同時多発テロが発生。

アラブを中心に世界が大きく揺れ動く時期に突入しました。

我々の生活でいうと、インターネットが生活の隅々にまで入り込んできました。

スマートフォンの普及で地図を見なくてもどこにでも行けるようになり、SNSで一年中ひととつながっていられるようになりました。

古くからの大企業の力がどんどん衰退し、代わりに僕のような「個人で働く人」が台頭してきました。

アメリカ追従一辺倒だった日本人の多くが、本来の日本文化に興味を持つようになり、神社やパワースポットが人気を集めるようになりました。

マスメディアの力が落ち、若者を中心にテレビ離れ、新聞離れが進み、人々の情報収集のスタイルが大きく変化しつつあります。

多く個人が情報発信をスタートさせ、「普通の一般人」がネットで人気を得ることで人生を劇的に変える事例が続出するようになりました。

この20年の変化一つを取っても、かなり劇的なものがありますね。

そして、実はもう一つ大きなサイクル、リズムがあります。

それが約200年の大きな時代の流れの変化です。

1800年ごろから前回2000年までのグレートコンジャンクションは、一部の例外がありますが、「牡牛座」「乙女座」「山羊座」で起こってきました。

これらの3つの星座は「地」「土」のエレメントを象徴します。

「地」の星座でグレートコンジャンクションが起こっていた200年を「地の時代」と呼んでいます。

その200年がいままさに終わろうとしているのです。

今回12月22日のグレートコンジャンクションは「水瓶座」で起きます。

そして今後約220年、2219年までのグレートコンジャンクションは「水瓶座」「双子座」「天秤座」で起こります。

「水瓶座」「双子座」「天秤座」はいずれも「風」のエレメントの象徴と言われています。

「風」のエレメントでグレートコンジャンクションが起こる220年なので、「風の時代」と呼ばれているわけです。

つまり、12月のグレートコンジャンクションは、20年の時代の変化と、さらに200年の時代の大きな変化の瞬間、ということになります。

なので、西洋占星術の世界では、大きな変化の時として大変重要視されているのです。

「風の時代」はどんな時代になっていくのか？そして我々はどう生きるべきなのか

「地の時代」が終わって「風の時代」が始まると、世界はどう変わっていくのか。

そして「風の時代」の先駆けとして「水瓶座の時代」とは、どんな時代になっていくのか。

そして我々はその時代をどう生きていくと良いのか。

「地」の時代をごく簡単に表現すると、「組織」「お金」「物質」の時代だったといわれています。

200年という長いスパンで世界を見てみるとそのことが分かります。

産業革命が起き、資本主義が世界を席捲して富が集積されていきました。

帝国主義国家が繁栄して世界を支配し、それに続いて世界的な大企業が生まれ、資産家と労働者という図式ができあがっていきます。

長期的に見ると、第二次世界大戦が一つの「地の時代の繁栄の終わり」だったのかもしれません。

ほとんどの植民地が独立し、帝国主義国家はほとんど消滅しました。

ただそれに代わって企業の力がどんどん強まっていきます。

東西冷戦の終結とインターネットによる世界の接続がほぼ同時に起きることで、世界企業が続々と誕生していきます。

「グローバル化」という言葉に代表とされるように、経済活動も金融市場も世界単位で接続され、国家の枠を軽々と超えてしまうようになってきています。

そしてそれらの大きな潮流のなかで、ビットコインを代表とする仮想通貨が生まれ、AIの進歩により労働が機械に取って替わられつつあります。

お金の価値が相対的に下がり、人々は「生きていくために稼ぐ」時代を終え、「より自分らしく生きるために稼ぐ」や「労働から解き放たれ自由に生きる」ことを目指すようになり始めています。

そして働き方、生き方はどんどん多様化し、組織に属さなくても働けるワークスタイル、ライフスタイルが無限に増えつつあります。

物質的に満たされた我々が価値を見いだす先は「情報」です。

どの製品を買っても見た目の品質は良いのが当たり前となった時代。

そんな時代だからこそ、「なぜその商品でなければいけないのか」というストーリーが重要になります。

洗濯洗剤一つをとっても、汚れが落ちてキレイになるのは当たり前。

その先のストーリー、つまり「情報」によって人々はどの商品を買うかを決めています。

地球をどんどん汚してしまう大量生産の洗剤を使い続けるのか？

それとも使うことで地球をキレイにしていく洗剤を探し出し、それを使い、さらにその洗剤の素晴らしさを訴え発信していくのか？

人々は「商品」が持つ「性能」や「機能」はもちろん、そこに付属する「情報」に大きな価値を見いだすようになりました。

そしてネットの発達、ブログやSNSによって個人が自らの価値を全世界に向けて発信することができるようになっています。

企業のCMがただの宣伝であることは誰もが知っています。

だからこそ、個人が損得勘定を越えて本当の価値を伝える「情報」こそが、多くの人が求めるものになっているのです。

そのような大きな潮流は、人々の豊かさを「物質」から「心」へとシフトさせています。

ほんの数十年前まで、我々人類の多くは「物質的に豊かである」ことと「幸せである」ことはイコールと信じて働いていました。

ところが科学技術やAIの進歩により物質的に豊かであることが当たり前になりつつある今、我々は気づいてしまいました。

「物質的に満たされることと、心が豊かで幸せを実感できること」は必ずしもイコールではないことを。

つまり、

「組織の時代」であった地の時代から、風の時代は「個人の時代」へと。

「物質の時代」であった地の時代から、風の時代は「情報の時代」へと。

「お金の時代」であった地の時代から、風の時代は「心の時代」へと。

大きくシフトしている真っ最中だと僕たちは考えています。

聖菜ちゃんも僕も、かつては組織に属して働いていましたが、それぞれ独立して「個人」としてのワークスタイル、ライフスタイルを確立しています。

そして二人とも著者であり、情報発信により多くの人々に価値を伝えることでお金を稼ぐ仕事をしています。

さらに、我々は二人とも心を扱う心理カウンセラーを仕事にしていて、自らも生きにくい過去を克服してきたHSP（Highly Senitive Person）である点も共通している、「心のプロ」でもあります。

ある意味で、我々は風の時代の到来を待たずに、次の時代の生き方、働き方を先取りして生きているのではないか。

そう思うことが良くあります。

そんな我々だからこそ、これから本格的に始まる「水瓶座の時代」「風の時代」が本格的にスタートする夜に、皆さんにお伝えしたいこと、お伝えできることが山ほどあると思い、イベントを企画しました。

200年に一度の特別なギフトの夜をぜひご一緒しましょう。

リアル受講は5名さま限定の小会場で、Zoomでのオンライン配信と、後日ダウンロードしてご覧いただく動画視聴の3パターンをご用意します。

12月15日には皆既日蝕、12月21日には冬至、そして12月22日には200年に一度のグレートコンジャンクション。

世界は劇的な変化のタイミングを迎えています。

僕自身は完全にこの変化の波を上昇気流にできています。

皆さんも、宇宙のエネルギーをしっかり味方につけて、大きな飛躍のタイミングにしましょう！！

12月22日、グレートコンジャンクションの夜に、寄り添うように輝く土星と木星の煌めきを見つめつつ、皆さまと波動をシンクロさせようと思います。

ご参加お待ちしてます！！

ご参加特典

リアル参加、オンライン参加の方に関係なく、ご参加くださるすべての方に、素敵な特典をプレゼントします。

イベントが終わったあと、聖菜ちゃんと僕からのメールによるメッセージをお送りします。

グレートコンジャンクションが実際に過ぎてみて、風の時代が始まった後にしか体感できないこと。

皆さんに語り尽くしたあとで、さらに浮かんできたメッセージやアドバイスなどをお届けする予定です。

ぜひ我々からのギフトも併せて受け取っていただければ幸いです。

登壇者ご紹介

鎌田聖菜（かまだせいな）

鏡学カウンセラー（現役心理士／美容家）

大学では臨床心理学を専攻。
在学中から芸能界に従事。
カウンセラー活動を経て、美容業界へと転身。
その中で“美”は“心”の「鏡」であると確信し、自ら「鏡学（かがみがく）」という概念を発見。

2014年に独立。現在は人の特徴や個性を色で捉えるという共感覚（特殊感覚）から、
独自のメソッドで鏡を用いた心理コンサルティングを行う。
その人の魅力を最大限に引き出すセッション人数は2000人(企業)以上。
また、美容家としてのメディア出演や、コラムニスト、企業MC・講師としても活躍中。

初の著書
『運命を変える鏡の本。』(サンマーク出版)
が、2020/ 12/ 8発売。

立花岳志（たちばなたけし）

作家／プロブロガー／講演家／心理カウンセラー／情報発信コンサルタント／イベントプロデューサーなど、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。

1969年東京都生まれ。
ブログ No Second Life (https://www.ttcbn.net/)主宰。
会社員の傍ら始めたブログが人気を博し41歳で「プロブロガー」として独立。
ブログを中核とした個人の情報発信により、出版、広告、セミナー運営、企業研修、コンサルなど幅広い分野で活躍。

また、自身の度重なる燃え尽き体験から岡部明美氏に師事し
実践的心理療法を学び、2015年より心理カウンセラーとしても活動。

2014年6月には株式会社ツナゲルを設立し、代表取締役兼CEOに就任。

東京と鎌倉のデュアルライフや複数恋愛制・ポリアモリーなど、
実験的なライフスタイルを次々実践して情報を開示してきた。

2019年7月末で株式会社ツナゲル社長を退任、
多拠点生活を終了して鎌倉の海街に定住。

著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」（サンマーク出版）、「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」（大和書房）、「ノマドワーカーという生き方」（東洋経済新報社）、「クラウド版デッドライン仕事術」（吉越浩一郎氏との共著・東洋経済新報社）など多数。