カメラを買い替えて、単焦点レンズを初めて持つようになった。
すると、僕のリアルな生活にちょっとした変化が現れるようになった。
ちょっとした瞬間に、リアルな視界が単焦点になるような錯覚を憶えるのだ。
景色が良い場所や可愛い女の子を見かけた時(笑)などに、その被写体だけにピンポイントで焦点が合い、それ以外の景色がふわっとぼやけるように感じるのだ。
これは今までは一度も感じたことがない感覚で、とても新鮮で楽しい。
特にカメラを持って歩いている時などにその傾向が顕著で、被写体を探している時などは、実際に単焦点レンズでファインダー越しに見ているような感覚になる。
単焦点レンズをお持ちの方は、同じような経験をしているのだろうか。
すごく興味がある。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。