日記

いつもと違うスーパー 日刊たち vol.106 新米フリーエージェントな日々

日記
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昨日は仕事の打ち合わせで麻布十番へ。

夕方早めの時間に打ち合わせが終わったので、新一の橋にある「日進ワールドデリカテッセン」というスーパーに立ち寄った。

 

 

僕は3年弱前まで麻布十番に住んでいた。

麻布は大使館が多く外国人居住者がたくさん住んでいる土地なので、他の地域にはない、オリジナリティ溢れるスーパーがある。

広尾にある麻布ナショナルスーパーや明治屋なんかもその部類に入るだろうか。

住んでいた時は、その日の気分や買い物に応じてスーパーを選べるのが楽しかった。

 

 

そしてこの日進も、ターゲット顧客は外国人ということで、食材やお菓子、それにお酒は他のスーパーにはない面白いものがたくさん置いてある。

ここはもともとは精肉店からスタートしたお店で、お肉は皇室ご用達なんだそうだ。

 

 

店の中はまさにヨーロッパのスーパーみたい。通路が広くゆったり作られていて、お肉やチーズのコーナーが猛烈に充実している代わりに鮮魚コーナーなんて、あるんだかないんだか分からないくらい。

というか、つい先日まで魚売場自体が存在していなかったんだよね。「魚売場ができました!」という張り紙がはってあって笑ってしまった。

 

 

そんな日進で買ったのは、ニュージーランド産のステーキ肉。2枚で760gの赤身ステーキ肉が何と1,170円!これは安い。ベーコンのブロックや豚のヒレも普通のスーパーではありえない安値だった。

ついでにドイツのチョコレートも買ってしまい、ホクホク(^-^)。でもチョコレート、現地では1枚100円しないくらいなのに、こちらで買うと300円以上する。これは高いなあ。

 

 

麻布十番にはちょくちょく仕事やプライベートで行っているので、たまにはこうしていつもと違うスーパーに行くのも楽しいな、と思った。

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