日記

日刊たち vol.1 新米フリーエージェントな日々

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3月末で17年勤めた会社を退職し、晴れてフリーの身になった。

ずっと前からいつかはフリーで仕事をと願っていたので、心から嬉しく思っている。

でも、やはり17年間の間に身体に染みついたサラリーマン的な日々の過ごし方は、まだしばらく抜けそうもない。

なので、そんな新米フリーエージェントな僕の日々を雑記という形で書き殴る新企画。

短い日もあれば長い日もある。書式も決めずに適当に。

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4月になって僕が自宅にいる時間が増えたのと入れ替わりで、奥さんが女子大生になった。

僕の奥さんは女子大生である。

念のため言っておくが犯罪ではない(笑)。

僕の奥さんは作曲の仕事をしているのだが、音楽療法を専門的に勉強し直したいということで、4月から音大の3年次に社会人入学したのだ。

先週入学式やらガイダンスやらがあり、いよいよ今日から授業がスタート。

今までは僕が毎朝8時前にドタバタと家を出て夜帰ってきたのが、今日は奥さんがドタバタと8時前に家を出るのを見送った。

すごく不思議な気分。

奥さんが出かけた後は自宅で仕事したり本を読んだり。ちょっとずつ色々なプロジェクトが動き始めつつあるようだ。

仕事の合間には洗濯したり洗濯物を干したり。

午後になって雨が降りそうになったら洗濯物をしまったり。で、その合間に仕事したり。

夕方になったら奥さんの帰宅に合わせて晩ご飯作ったり。地震が起きたら心配してみたり(笑)。

そんなこんなで不思議な一日だった。

明日はどんな一日になるだろう?

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会社の縛りがなくなり、原則何時に起きて何時に寝てもいいのに、だいたい今までと同じ時間帯で生活してる。

これはやはり習慣の力なのだな。面白い。

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何も縛りを設定せず先週一週間生活したら、やはりのっぺりしてしまってキツかった。

この「キツイ」とい感じを得られたのが収穫。やはりマイルストーンや個人スケジュールを設定して、その通りに自分を動かすのが良い。

ちょっとずつ色々試してみようと思う。この日刊も新しい試みの一つ。

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するぷたん今日はホントにごめん(T . T)。

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