福岡に来る回数が増え、ずっと同じホテルに泊まるのに飽きてきた。今回は別のホテルに泊まることにした。
今回は旅のメインの目的がセミナー登壇なので、目的に沿う形でセミナー会場に近いホテルを選んだ。
ホテルフォルツァ博多というホテルだ。
今回は3泊のうち2泊をこのホテルに投宿。
去年、2013年にオープンしたばかりとのことで、キレイでピカピカだった。
こじんまりしたなかなか良いホテル。
さっそく紹介しよう。
ホテルフォルツァ博多 — 博多駅徒歩1分の新しくてキレイなこじんまりホテル [2014.09. 福岡旅行記 その4]
ホテルフォルツァ博多に到着！
場所は博多駅筑紫口から徒歩1分。
博多駅は福岡空港から地下鉄で2駅なのて、着陸後30分でもうホテルに到着してしまう。
近いなあ、素晴らしいなあ。
玄関がとっても狭くてビックリ。
最近こういうスタイルのホテルが流行っているのかもしれない。
8月に泊まった那覇のJALシティホテルも入り口がすごく小さくてビックリしたんだった。
落ち着いたなかにもちょっと暖かみがあるトーンで内装は作られている。
廊下も冷たい感じがせず、暖かい。
部屋に入るとまず気になったのが、枕元に置いてある電源の入ったiPad。
ホテルの案内が表示されていたのだが、不要なので撤去。
部屋の中も暖色系のパステル調？
でも派手ではないので暖かみが感じられてイヤな感じはしない。
デスクは小さめ。
毎回思うんだけど、こんなに大きなテレビは果たして必要なのだろうか。
ポットやら何やらを動かしてスペースを確保。
バスルームもキレイでピカピカ。
ユニットバスだけれどちょっと広めで嬉しい。
全体的にシンプルでシックにまとまっているけれど、柔らかい雰囲気は統一されている。
ちなみにベッドの足もとに置かれている黒っぽいクッション状のものは、自動マッサージ器。
ちょっと試してみたが、なかなか気持ち良かった。
電源を繋いでベッドの上でこのクッションの上に寝る形で使う。
クローゼットは今どきの小さなタイプ。
これは構わないのだが、やはりひき出しが欲しい。
窓のシルクスクリーンを開けたら、遮光タイプのスクリーンの向こうにレースタイプの半透明のスクリーンがあった。
景色はほとんど見えなかった。
ちなみにこの日は12時前にホテルに到着してしまい、荷物だけ置かせてもらおうとやってきた。
すると、もう部屋の準備が出来ているからとチェックインさせてくれた。
本当にあり難いサービス。
仕事でアーリーチェックインを頻繁に使う僕としては、こういうことは忘れない。
本日のコックピットが完成。
朝食は1階の居酒屋「さかな市場 ホテルフォルツァ店」で
朝食はホテル1階の和風居酒屋さん「さかな市場 ホテルフォルツァ店」で食べる形。
居酒屋さんなので、ブッフェも和食が中心。
品数は多くなかったが、どれも美味しい食事だった。
2日利用したが、メニューはまったく同じように見えた。
朝からごはんを食べる機会はなかなかないので、ちょっと嬉しい。
まとめ
博多駅から徒歩1分という素晴らしいロケーションにあるホテルフォルツァ博多。
できて1年という新しさもあり、どこもキレイでピカピカ。
スタッフの皆さんのサービスも暖かみがあって良い。
個人的には結構気に入った。
ただ、定宿にしているドーミーインには大浴場とサウナがあるのだ。
大浴場とサウナは、やっぱり嬉しいよね。
ちょっと悩むところだ。
でも、良いホテルです！
博多駅近くに泊まるときには、候補に入れてみて欲しい。
ホテル情報
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福岡あるある
福岡あるある編集部 TOブックス 2014-09-25
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食べずに終われんばい！ in 福岡 ～ごはん迷う芸人、博多華丸の大決断！～ （ヨシモトブックス）
博多 華丸 ワニブックス 2012-04-20
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。