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大阪マリオット都ホテル 宿泊レポート 〜 写真66枚!!天王寺駅直結 アベノハルカスの天空ホテルの最上階コーナーキングルームが凄かった!! [大阪ホテル]

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大阪市阿倍野区、天王寺駅直結の超高層ビル「アベノハルカス」にある「大阪マリオット都ホテル」に宿泊してきたのでご紹介。

僕は2018年7月に、マリオット系列ホテルのリワードプログラムの上級会員「プラチナプレミアエリート」の資格を取得した。

資格取得の最後の一泊がこの大阪マリオット都ホテルだった。

その際滞在して、とても良かったので、今回も仕事は新大阪なのだが、わざわざ天王寺にある大阪マリオット都ホテルに一泊することにした。

今回プラチナプレミアエリートの資格を獲得してから初めてのマリオット系列ホテルの利用なので、とても楽しみにしていた。

さっそく紹介しよう。

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大阪マリオット都ホテル 宿泊レポート 〜 写真66枚!!天王寺駅直結 アベノハルカスの天空ホテルの最上階コーナーキングルームが凄かった!! [大阪ホテル]

ホテルの外観

▲ やってきました、大阪マリオット都ホテル。

上の写真は1Fのエントランス。

 

▲ ホテルへは、地下1階から地下鉄から直結で入る方法、1Fのエントランス、2FはJR天王寺駅直結で歩道橋から入る方法がある。

いずれにしても、エレベーターで19Fのフロントにアクセスし、ホテル専用の高層階エレベーターに乗り換えることになる。

 

▲ こちらは地下1F、地下鉄から直結の入口エレベーター。

ホテルの名前が大きく表示されているので安心。

 

▲ ただ、ホテル行き直通のエレベーターが2基しかないので、ちょっと時間がかかるのがタマにキズ。

ホテルのフロントは19Fで、19Fに泊まるエレベーターは他にもあるので、人が少ない時間帯はそちらをチェックするのも良いだろう。

観光客がたくさんエレベーターホールにいる時間帯は、探すのが大変なので、ホテル直通エレベーターが来るのを待つと良いだろう。

ホテル情報

ホテル名 大阪マリオット都ホテル
住所 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話番号 06-6628-6111
チェックイン 15:00(最終チェックイン24:00)
チェックアウト 12:00
総部屋数 360
クレジットカード
  • VISA
  • JCB
  • American Express
  • Diner’s Club
  • UC
  • DC
  • NICOS
  • Master Card
駐車場 宿泊者 一泊あたり 3,000円
ウェブサイト 都ホテル公式サイト

マリオットホテル公式サイト

地図とアクセス

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JR・地下鉄御堂筋線「天王寺駅」隣接、近鉄「大阪阿部野橋駅」直結

宿泊レポート 1. 2018年9月

利用日と利用シーン

2018年9月1日から一泊二日、一名で利用。

フロント周辺の様子

▲ アベノハルカスのエレベーターで19Fまで行くと、吹き抜けの高い天井のエレベーターホールに出る。

ここからはフロントもロビーラウンジも見えず、ぐるっと回り込んで行く形になる。

初めて来た人は、ちょっと戸惑うかもしれない。

 

▲ エレベーターホールからフロントを目指す。

左手にはバーラウンジ。

 

▲ カウンターとソファ席のゆったりしたラウンジだ。

まだ利用したことがないが、良い雰囲気だ。

 

▲ どーんと広いロビーラウンジ。

日中はたくさんのお客さんで大盛況となる。

この写真は宿泊中、朝一番にランニングに行くときに撮影したもの。

 

▲ ロビーの一番奥にフロントがある。

フロント上の照明が華やかで美しい。

ただ、僕はマリオット・リッツカールトン・SPGリワードプログラムの「プラチナ プレミアエリート」の資格を持っている。

プラチナ プレミアエリートの人は、クラブラウンジへのアクセスが特典で与えられるので、19Fのフロントではなく、38Fのクラブラウンジでのチェックインが可能だ。

クラブラウンジへは、ホテル内のエレベーターに乗り換えて向かう。

クラブラウンジについてはあとで詳しく紹介します。

 

▲ たまたま夕暮れ時にロビーに立ち寄ったら、夕陽がとてもきれいだった。

 

▲ 見事な夕陽。

 

▲ アベノハルカスの周辺は、ごちゃごちゃした古い町並みなのだが、全部を覆い隠してしまうような美しい景色。

 

▲ たくさんのお客さんが立ち止まって美しい夕暮れを楽しんでいた。

お部屋までのアクセス

▲ 高層エレベーターで一気に54Fまで上る。

こちらがエレベーターホール。

 

▲ エレベーターホールは建物の一番端にある。

今回の僕の部屋は一番奥の角部屋だったので、建物一つ分歩くことになった。

 

▲ 5423号がこの日のお部屋。

ちなみに大阪マリオット都ホテルは、宿泊フロアは55Fが最上階。

前回2018年7月に初滞在したときは55Fだったが、今回は54F。

いずれにしても最上階で、しかも角部屋というのは嬉しい。

お部屋の様子

▲ カードキーのホルダー。

エリートメンバーだけ、ホルダーのデザインが違う。

 

▲ 裏面には部屋番号が手書きで入る。

 

▲ 角部屋なので窓が二つある。

普通の写真では収まらないので、iPhone Xのパノラマ機能を使って全体を写してみた。

窓が大きく、足元まで見えるので、外に向かって飛び出してしまいそうな迫力がある。

 

▲ ライティングデスクはないが、代わりにライティングテーブルがあった。

椅子の座り心地も良く、サイドボードに電源とLANの口も来ていて快適だっだ。

 

▲ ベッドはダブルよりもさらに大きなキングサイズ。

これだけ大きいと、身長190cmの僕が、縦でも横でも斜めでも、自在に眠ることができて超快適。

 

▲ さっそくMacBook Proを取り出して天空ノマド。

 

テーブルの脇のサイドボードには、電源とLANの口、それに電話も置かれている。

コンパクトにまとまっていて良い感じだ。

 

▲ 一人掛けの椅子。

前回55Fはソファだった。

部屋によって微妙に違うのね。

 

▲ 空気清浄機。


▲ 夕方にターンダウンサービスが入るのだが、そのときに、大阪名物のパインアメがテーブルの上に置かれるのが可愛らしい。

バスルーム・トイレの様子

▲ バスとトイレは別になっている。

 

▲ そして今回の部屋は、バスルームから外の景色が見えるガラス張り。

 

▲ 夜になるとこんな感じ。

 

▲ 照明を消すと、かなりいい感じだ。

飲み物を持って長湯するといいね。

 

▲ こちらは洗面台。

洗面台はシンプルというか殺風景というか、狭いというか。

 

▲ トイレはユニットではなく独立式。

ミニバーの様子

▲ ミニバーと冷蔵庫は、部屋の中ではなく、エントランスと部屋の間のクローゼットの脇にある。

これだと眠るときに冷蔵庫のモーター音が気にならなくて良いね。

 

▲ 冷蔵庫の中身。

左端になにやら「ビリケンサイダー」なるものが入っている。

クローゼットの様子

▲ バスローブあり。

バスローブがあると、ワンランク上のホテルという気がする。

でも、バスローブがクローゼットに入っていると、お風呂に入るときに忘れてしまい、バスタオルで身体を拭いて出てしまう。

この日もやっぱり忘れてしまった。

リッツ・カールトン東京や名古屋のマリオットは、バスローブをバスルームに置いてくれている。

お風呂で使うものなのに、クローゼットにしまっておくのは、あまり使われたくないかからかな?と勘ぐってしまったり。

 

▲ 立派な傘が置かれていたのが目を引いた。

 

▲ スーツケース置き場、兼、引きだし式クローゼット。

 

▲ 引き出し式クローゼットには、パジャマが入っていた。

パジャマはワンピースタイプではなく、ちゃんとズボンが分かれているもの。

身長190cmの僕は短かったが、ありがたく使わせてもらった。

多分フロントにお願いすれば特大サイズを用意してくれたと思うが、そこまでしてもらわなくても良いかなと思ったので(夏だし)。

部屋からの眺め

▲ チェックインした9月1日午後の54Fからの様子。

 

▲ 9月1日の夜、21時くらい。

素晴らしい夜景だ。

 

▲ そしてこちらは9月2日の朝。

このときは曇っていたが、このあとどんどん晴れていった。

クラブラウンジの様子

▲ クラブラウンジは38Fにある。

クラブラウンジへのアクセスつきの部屋を予約するか、プラチナ プレミアエリート以上の資格を持っていると入れる。

 

▲ ちなみにラウンジのドアは午後2時以降は施錠されていないので、プラチナ プレミアエリートメンバーは、直接38Fに上がるとここでチェックインかできる。

 

▲ ラウンジの中の様子。

ゆっかりした雰囲気で、とにかく広い。

アフタヌーンティータイム

▲ クラブラウンジはティラウンジとしては6:30〜23:30までオープンしているが、時間帯によって提供されるサービスが変わる。

 

▲ 14:30〜17:00は、「アフタヌーンティー」タイム。

 

▲ ケーキやスイーツなどが置かれており、自由にいただくことができる。

もちろん無料で食べ放題だ。

 

▲ 甘いものが中心。

 

▲ 種類は結構多い。

 

▲ この時間帯は、アルコール類は表には置かれておらず、冷蔵庫の中のビールを出して飲むくらい。

 

▲ 冷蔵庫からハイネケンを出し、いただいた。

カクテルタイム

▲ 17:30〜19:30はカクテルタイム。

お酒が飲み放題。

そしてお料理も出て、食べ放題で、一番華やかな時間帯だ。

シャンパン、ワインも白赤揃い、リッチな時間帯。

 

▲ 赤ワインはピノノワールとカベルネソーヴィニヨンの二種類が提供されていた。

 

▲ お料理も、牛肉がふんだんに使われるものもあり、かなり豪華。

 

▲ この日は新世界で串かつを食べたあとだったが、せっかくなのでラウンジでダメ押し。

美味しいワインに美味しいお料理だった。

 

▲ フルーツとチーズ。

 

▲ ケーキまでいただいて大満足。

朝食

▲ プラチナ プレミアエリート会員は、クラブラウンジでの朝食も無料で付いてくる。

一般の朝食会場での朝食は別途費用がかかる。

 

▲ この大阪マリオット都ホテルでは、まだ一般の朝食会場に行ったことがないが、クラブフロアにもエッグステーションもあり、種類もまあまあ多い。

 

▲ クラブラウンジにアクセスできる人の人数が限られるので、お料理は少量ずつの提供だが、なくなるとすぐに補充される。

 

▲ 一応和洋ブッフェだが、和食はかなり限定されて少ない。

和食好きの人は別料金を払って一般会場に行った方が満足度が高いかも。

 

▲ んん??気になるものを発見!!

▲ なんとたこ焼き!

さすが大阪(笑)。

食べなかったけど、これは笑った。

 

▲ というわけで、豪華な朝食を無料でいただき大満足でした。

気になった点

スタッフの皆さんの対応も良く、気になる点はまったくなかった。

大満足の2回目の滞在でした。

お会計

33,876円(税・サービス料込み)。

一泊二日、冷蔵庫の利用なし、その他飲食利用なし。

この日のまとめ

2回目の滞在は、長くいられるように、早めにチェックインした。

クラブラウンジなどは、長く滞在できない日は正直もったいない。

マリオットはエリートステータスにラウンジへのアクセスが付与されているが、IHGは付かないので、長く滞在出来る日だけラウンジアクセスの部屋にするのが良いだろう。

この大阪マリオット都ホテルの最上階からの眺めは、札幌のJR日航ホテルと同じくらい気に入っている。

ぜひまた来たいし、次回はバーやレストランも利用してみたいね。

大満足の滞在でした!!

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