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パリに飛ぶならエールフランスがオススメな5つの理由! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その1]

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ヨーロッパ!

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2012年8月〜9月、フランス、ポルトガル、スペインのヨーロッパ旅行記、始まります!!

ヨーロッパ旅行記の目次はこちら!

2012夏ヨーロッパ旅行記

2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!

記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!

2年ぶりのヨーロッパ、そして4年ぶりのパリにやってきた。

2年前は完全に仕事の出張として渡欧した。

その時はドイツだけ、しかも空港のあるハンブルグ以外は、仕事で滞在したハイデルベルグ近郊にしか行けず、すごく残念だった。

今回はサラリーマンとしてではなく、フリーのブロガーとして初めての海外ということで、すごく楽しみにしていた。

奥さんとの二人旅。ヨーロッパを満喫したいと思います。

今日からしばらく、ヨーロッパ旅行記を、できるだけたくさんブログに書きたいと思う。

美しい街並みや美味しい食事などをお伝えできればと思っています。

その第1回として、まずはヨーロッパへの空路、飛行機のお話しから。

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パリに飛ぶならエールフランスがオススメな5つの理由! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その1]

成田からエールフランスでパリへ

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今回の旅の最初の目的地はパリ。僕はそれほど多くの場所を旅してきたわけではないけれど、今まで行った場所の中ではパリが一番好き。

パリの魅力については、ここでダラダラ書くよりも、今後行った場所などについていろいろ書きたいと思っているので、そちらを楽しみにしてください。

そしてパリに行くときは、僕は絶対エールフランスで飛ぶことにしている。
パリに行くならエールフランスがオススメなのだ。

オススメポイントを簡単にまとめてみよう。

念のため書いておくが、僕はエールフランス関係者ではないし、お金をもらって書いているのでもない。

単純に好きだから書いている。それだけのこと(^-^)。

おすすめポイント1. 成田から既にパリの雰囲気

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エールフランスはフランスのエアラインだ。

だから、機内アナウンスもフランス語が最初で、次が英語、そして日本語という順序になる。

アテンダントの方も、フランス人の方が多く、日本人は1人か2人しか乗っていない。

マガジンラックにもLe Mondeなどのフランスの新聞や、Finalcial Timesなどが置かれている。

成田の搭乗口をくぐった時から、そこはもうフランスの一部という気持ちにさせてくれる。

パリへの直行便は、エールフランス以外にもJALやANAも飛んでいるが、日本の航空会社でパリに飛ぶと、パリに到着するまでが日本の延長といか感じがする。

パリまでは片道12時間近くかかる長旅だ。往復23〜24時間、丸一日を機内で過ごすことになる。

その丸一日を、「日本」で過ごすか「フランス」で過ごすかを考えた時、僕の場合はちょっとでも長くフランスの雰囲気に浸っていたい。

なのて、成田からもうフランスという気持ちにさせてくれるエールフランスが、とても嬉しいのだ。

おすすめポイント2. エコノミークラスでもシャンパンが無料で飲める

120829-01-03フランスといえば、ワイン、そしてシャンパンの国として有名。

エールフランスでは、エコノミークラスに乗っても、シャンパンを無料で飲ませてもらえる。

他のエアラインでも、ファーストクラスやビジネスクラスだと無料でシャンパンが出てくる。

あと、お金を払ってシャンパンを買えるラインもある。

でも普通にサーブされる飲み物にシャンパンが含まれているのは、エールフランスだけだろう。

しかも、シャンパン産出国のフランスのエアラインだから、スパークリング・ワインではなく、本物のシャンパンが出てくる。

これはとても嬉しいサービス。僕はお酒大好きなので、いつも頼んでしまう。今日もしっかり飲んだ( ´ ▽ ` )ノ

おすすめポイント3. お酒が何杯でも無料

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アペリティフとしてシャンパンを頂き、食事の時には赤ワインを貰った。

赤ワインはミニボトルで提供されるが、これも無料。そしてお代わり自由。

アテンダントさんが「ワインもっといかがですか?」と聞いてまわるほど。

最近はビールやワインなどのアルコール飲み物が別料金になっているエアラインも多いなか、この太っ腹の対応は、さすがワインの国という印象。嬉しい。

おすすめポイント4. 機内食が美味しい!

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エールフランスは機内食が美味しい。

ファーストクラスがどんなことになっているかは知らないが、エコノミーでは、僕が今まで乗ったエアラインの中ではダントツの一番。

今日はお昼のフライトだったので、ランチとディナーの2回食事が出た。

 

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メニューからして本格派。ちゃんとその日の献立が書かれていて、飲み物もリストになっている。

 

120829-01-10ランチ。メインはイタリアン風チキンソテーか、和風の牛肉煮込みのチョイスだったので、僕はチキンを。

 

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前菜のサーモンとツナのスモーク。これも美味しかった。

 

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そして忘れてはいけないのがフランスパン!

成田空港の近くに専門の工場があって、そこで焼き立てのパンを持ち込むのだそうだ。すごく美味しい。

 

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フランスだからチーズはカマンベール。パンに塗って食べても美味しい。ワインのおつまみにもGood。

 

そしてディナー。

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ヨーロッパ人は食事はランチを本格的に食べて夕食は軽めな習慣があるせいか、それとも単に2回目の機内食だからか、2度目の方が軽め。でもしっかり美味しい。

おすすめポイント5. アテンダントさんも良い!

キャビン・アテンダントさんは男性が多く、男女比半々くらい。

皆さんニコニコしていてとても対応も良い。フランス語で挨拶すると、とても嬉しそうな顔をしてくれる。

日本のエアラインのように若い女性ばかりということはなく(あれは日本だけの特殊な慣例ではないかと思う)、比較的年齢は高目だが、対応は変にキビキビし過ぎずのんびりしていて良い。

まとめ

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出張などの制約がなく、時間が許せば、僕は海外旅行に行く時は、渡航先の国のエアラインを選ぶことが多い。

ドイツに行くときはルフトハンザ、フランスに行く時はエールフランスという感じで。

JALやANAで飛ぶよりも、乗客の比率もその国の人の割合が高く、日本人が少ないことが多い。

その方が、成田から海外が始まっている気がして素敵だ。

というわけで、今回は11時55分成田発のエールフランス275便で無事パリに到着。11時間飛んでカラダがバキバキになったけど、4年ぶりのパリはやっぱりいい!

これからどんどんブログ書いていきますので、楽しみにしててくださいね( ´ ▽ ` )ノ

パリを満喫するぞー!

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2012夏ヨーロッパ旅行記

2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
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