パリのシテ島にある、あのノートル・ダム大聖堂にやってきた。さっそくご紹介しよう。
2012年ヨーロッパ旅行記、3日目パリ編。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
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ノートル・ダム大聖堂 〜 パリ シテ島にある伝統ある教会は何もかもが大迫力だった!写真撮影OKが嬉しい!! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その27]
ポンヌフを渡ってシテ島に入った我々は、そのままノートルダム寺院を目指す。
外壁にびっしり施される彫刻に圧倒される!!
来ました!ノートル・ダム!
前回4年前にも来たのだが、その時たくさんたむろしていたジプシーや物乞いの人達が今回は全然いなかった。
外壁にビッシリと施された彫刻が圧倒的な迫力だ。
寺院内部も撮影OK!荘厳な雰囲気に息を飲む
寺院の中に入る。
宗教施設は写真撮影を禁じているところが多いが、ノートルダム寺院はフラッシュを使わなければ、撮影自体はOK。
これは嬉しい。
中心の座席は信者の人たちがお祈りをしたりミサに参加するためのもので、我々は入ることはできない。
ステンドグラスも凄い迫力。
美しさに圧倒されつつも、宗教とこのような凝った表現の結合自体にはどうしても違和感を感じてしまう。
ここが祭壇になっている。4年前に来た時はたまたまミサをしていて、ここに神父さんが立ってお説教をしていた。
今日は無人。
向こう向きに跪いているのは人形ではなく、本物のご婦人。
「お静かに」という札には日本語も書かれている。
再び外に出て裏手に回る
外に出て裏手に回る。尖塔も重厚感たっぷり。
横から見たノートルダム。
まとめ
以前に一度来ているのに、それでも圧倒される大迫力。
さすがノートルダム寺院。異教徒の人間でも引き込まれるのだから、敬虔な信者の方達にとっては、すごいインパクトだろう。
これだけの建築物を造らせた、そのエネルギーが何だったのか、それがとても気になる。
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ノートル・ダム大聖堂 公式情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。