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13インチ MacBook Pro Retinaディスプレイモデル Ultimate カスタマイズ機が到着!開封の儀と11インチMacBook Airとの比較!!

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2年半ぶりのMacBook購入で心がウキウキ。待ち遠しい日々が続いていたが、ついに最新鋭、そして最高スペックのMacBookが到着した!

僕は自宅に27インチ iMac(Late 2012, Ultimate)を持っている。

家にいるときはデスクトップのiMacを使い、外出時には11インチの軽量MacBook Air (Mid 2012)を使ってきた。

11インチMacBook Airは軽さ、小ささでは文句なしなのだが、使い始めて2年半たち、いろいろ苦しくなってきていた。

問題はバッテリーの持ちとストレージの容量、それに小ささの裏返しの画面の狭さである。

 

 


 

 

そろそろ買い換えたい、と思いつつ、なかなか決心できずに先送りしていたが、昨今の円安進行によりiPhoneの価格が引き上げられたことをきっかけに、ついに買い換えを決心した。

その辺りについて詳しくはこちらのエントリーに書いたので参考にしてください。

僕がこのタイミングで 13インチ MacBook Pro Retinaディスプレイ Ultimate カスタマイズ モデル を購入した3つの理由 | No Second Life

 

買い換えた機種はMacBook  Airではなく13インチ MacBook Pro Retinaディスプレイモデルだ。

今回はオンラインストアでUltimateモデルにカスタマイズした。

注文から約1週間かかって、待ちに待ったMacBook Proが到着した。

さっそく開封の儀と、今まで使ってきた11インチMacBook Airとの比較をしてみた。

 

 

 

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 13インチ MacBook Pro Retinaディスプレイモデル Ultimate カスタマイズ機が到着!開封の儀と11インチMacBook Airとの比較!!

 

13インチ MacBook Pro Retinaディスプレイモデル Ultimate カスタマイズ機 開封の儀!!

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宅急便でやってきた!僕のMacBook  Pro!

外側の箱はまったく何の変哲もない茶色の段ボール箱。

思ったよりも小さく、そして軽く感じた。

 

 

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段ボールを開封すると、このような形でMacBook Proの外箱が登場。

緩衝材は四隅にはめ込まれている紙製のストッパーだけ。

Appleの梱包に対するこだわりは毎回すごいと思う。

よっぽどパッケージングに自信があるんだろうね。

 

 

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そして登場!こちらが外箱。

iPad mini 3を開封したときにも思ったのだが、普通MacBookが開いて画面やキーボードが見える写真を使うよね。

こうして閉じた状態を横から写しているというのが面白い。

「薄さ」に対するアピールなんだろうね。

 

 

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外箱を開けるとMacBook Proが登場。待ってたよ〜。

 

 

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透明のフィルムを剥がしてテーブルに置きますよ。

正面から見て左サイドはこんな感じ。

左から電源のMagSafe2、Thunderboltが2つ、USB3.0が一つ、ヘッドフォンジャック、それに一番右に見えている小さな穴はマイク。

USBが一つでThunderboltが2つというのが面白い。

 

 

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反対側、右側は左から、SDXCカードスロット、HDMI、そしてUSB3.0という並び。

ご存知の方も多いと思うが、MacBook Proにはもう、光学ドライブ、つまりDVDやCDを入れるドライブは装備されていない。

僕は自宅に外付けのApple純正Super Driveを持っているので、DVDやCDの読込みが必要なときには外部ドライブを使う。

光学ドライブがなくなったことで、MacBook Proは大幅に軽量化され、13インチのMacBook Airと220グラムしか重さが変わらなくなったのだ。

 

 

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さあ、いよいよ本体を開いて電源を投入!

手に持つと、思ったよりも、かなり「軽い」と感じる。

 

 

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Appleロゴが登場して無事電源が入った!

搭載OSは最初からYosemiteだったのも嬉しい。

やはり最新OSに最適化されたコンピューターは快適だよね。

 

 

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おまけ。

設定中にちょっと席を離れたら、ネコのルナちゃんが思いっきり新品のMBPRの上に乗っかっていた(汗)。

 

 

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バリバリのUltimateモデル。プロセッサは3GHz Intel Core i7、SSDは1TBあって超快適!

 

 

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そして予想以上にRetinaディスプレイが美しい。

上のルナちゃんの写真をMBPRで表示しているところ。

これはクセになる美しさだね〜。

 

 

 

11インチMacBook Air middle 2012と13インチ MacBook Pro Retina middle 2014 サイズ比較

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上が11インチMacBook Air、下が今回購入した13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル。

こうして上から見ると、予想以上にサイズがあまり変わらないという印象を受けた。

 

 

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左がMacBook Pro Retina、右がMacBook Air。

すごく厚さが違うと感じるかもしれないが、これには実はトリックがある。

 

 

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11インチMacBook Airは、ご覧のように、左側が薄くとんがったデザインになっている。

なので、左側は極端に薄くなっている。

 

 

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いっぽうMacBook Proはとんがったデザインにはなっていないので、このように左右はほぼフラットになっている。

重量は、11インチMacBook Air middle 2012が1.08kg、今回購入した13インチMacBook Pro Retinaが1.57kgである。

500グラムも重い、と捉えるか、500グラムしか変わらない、と考えるか。

もちろん僕は「500グラムしか変わらない」と捉えたわけだ。

 

 

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上に重ねてみたところ。

11インチMacBook Airと13インチMacBook Pro Retina、実は横幅はそんなに変わらない。

縦方向の奥行きに結構な違いがある。

 

 

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左が11インチMacBook Air Mid 2012、右が13インチMacBook Pro Retina Mid 2014だ。

画面サイズは当然2インチ違うわけだが、ご覧になって気づくことがあると思う。

画面の外側、縁の部分のサイズが最新型機ではぐっと狭くなっているのだ。

画面のサイズの割に、11インチMBAと13インチMBPRの筐体の横幅が変わらないのは、画面の縁をぐっと狭くできたからなのだと実感。

周辺の部品などをコンパクトにしないと縁を狭くはできないのだろうから、これも技術の進歩の恩恵なのだろう。

すごいことだなあ。

 

 

 

まとめ

ついにやってきた僕のMacBook Pro!

10日ほど使っているが、猛烈に快適である。

正直、11インチMBAのときは、「サブマシン」という位置づけが明らかだった。

「メインマシンを使えない環境だから、サブを使う」という考え方だ。

しかし、この13インチMBPRは、明らかにサブではなく、「2台目のメインマシン」だ。

実際僕は自宅にいるときでも、仕事の種類によってはiMacではなくMBPRを使っている時間が結構増えてきた。

詳しくはまたエントリーを書くが、非常に快適で素晴らしい。

思い切って購入して本当に良かった。

用途や持ち運びに対する重さの考え方は人それぞれだが、僕はMacBook Airをいまから購入するよりは、13インチMacBook Pro Retinaをオススメする。

パワーが全然違うし、そしてRetinaディスプレイは圧倒的に美しい。

思いっきりオススメです!!

     

 

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