昨夜、2021年10月7日の22時41分ごろ、関東地方に強い地震があった。
我が家は幸い被害は何もなかったが、ここ数年大きな地震がなかったので、地震に対する備えをほとんど意識していなかった。
2年前に引っ越しをして、防災グッズはそのまま収納に突っ込んだまま一度もチェックしていなかった。
これを機に防災グッズと備蓄について再確認してみたので皆さんにもご紹介。
防災リュック
地震対策30点セットが入った防災リュック。
今のところまだ一度も出番がないが、やはり置いてあると安心感が違う。
▲ 実際に持ち出す時は、水を追加で持って出たいかも。
▲ セット内容はこちら。
大容量バッテリー
▲ cheero Energy Carry 500Wh (139,200mAh) 大容量ポータブル電源という、ポータブル電源を持っている。
僕はブロガーなので、非常時も出来る限り情報収集・情報発信をしたいと思っている。
139,200mAghというのはちょっと想像できない容量。
ノートパソコンは20時間使用可能、テレビは4時間連続視聴可能、スマホは50回フル充電可能とのこと。
▲ 我が家はテレビはないのでパソコンやiPhone、Apple Watchの充電などに使うことになるだろう。
久し振りにチェックしたら大分自然放電してしまっていたので充電中。
0%からでも7時間でフル充電になるとのこと。
このバッテリー以外にも、我が家には売るほどたくさんのモバイルバッテリーがある。
停電対策としては必要十分だと思うが、全部のバッテリーがきちんと充電されていなかったら文鎮である。
この機会に全部のバッテリーをフル充電しておこう。
大型LED懐中電灯
QOMOLM 懐中電灯 LEDライトという大型のLED懐中電灯。
micro USBで充電するタイプ。
こちらも久し振りにバッテリーチェックしたらメモリ一つ分減っていた。
電池式 LEDランタン
単一電池3個が必要なのだが、僕はeneloopの単三型に、単一用のスペーサーを入れて使っている。
こちらはバッテリー残量表示がないので、今回eneloopを充電済みのものに交換した。
カセットコンロとガスボンベ
ボンベはコンロに入っている使いかけと満タンの予備が1本しかなかった。
あと3本くらいあった方が良いので、あとで近所のドラッグストアで買ってこよう。
水と食料の備蓄
ミネラルウォーターは30リットル以上備蓄があった。
また食料は肉と魚は冷凍庫に満タン、野菜は普通に。
缶詰めは、サバ、ツナ、トマト缶がローリングストックでそこそこある。
米は2kg、そしてパスタが大量にあるので、まあ問題はないだろう。
まとめ
この記事を書いていて、ほかにも必要なものがあるような気がして不安になってきた。
アップしたあと、他のサイトをチェックして足りないものがあれば追加しよう。
日本は地震、津波、火山の噴火、台風など自然災害に遭遇する確率が高い場所である。
日本に暮らす限り、最低限のサバイバルグッズは備えておいた方が良いだろう。
昨夜のような地震でヒヤっとした時には、こうして備えの点検をすることが大切だと感じている。
皆さんもぜひ、災害に対する備えをチェックしてみてください。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。