フランス旅情報

パリの凱旋門は屋上まで昇るとずっと楽しい 〜 美しすぎるパリ写真日記 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その14]

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ホテルを出てマドレーヌ教会からコンコルド広場を通り、シャンゼリゼ大通りを歩いてきた。

2012年ヨーロッパ旅行記2日目、パリ編。

旅の一つ前の記事はこちら!

ヨーロッパ旅行記の目次はこちら!

2012夏ヨーロッパ旅行記

2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!

記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!

そしてやってきたのは凱旋門。泣く子も黙る大名所である。

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パリの凱旋門は屋上まで昇るとずっと楽しい 〜 美しすぎるパリ写真日記 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その14]

パリに来たら毎回絶対来てしまう。お上りさんと呼ばれてもいい!ここはやっぱり好きだ。

 

凱旋門の交差点はロータリーになっている。何と12本の道路が放射線状に交差点に集まっている。

 

ご覧のようにぐるぐると車がひっきりなしにロータリーを回っているので歩行者は横断不可。

凱旋門に渡るには、地下道を潜っていく必要がある。

 

超広角レンズで引いて撮ってみたところ。

 

シャンゼリゼ大通りの標識。

 

シャンゼリゼ。手前の地下に下りる階段が、凱旋門に向かう地下道に続く。

 

地下道を潜ると凱旋門の麓に来ることができる。

麓までは無料で来られるが、9.5ユーロ払うと門の上まで昇ることができる。

昇るだけで9.5ユーロは高いと思い、今までは一度も昇ったことがなかったが、今回は意を決して昇ってみることにした。

 

凱旋門の麓から、シャンゼリゼを臨む。

 

真下から凱旋門を覗く感じで。いやん♡。

 

こちらは反対側。ラ・デファンス方面。ラ・デファンスは現代的な超高層ビルが建ち並ぶ一角。僕は行ったことがない。

次のページでは凱旋門の建物内部をご紹介!意外とあまり知られてないんだよね。

【次のページ】パリの凱旋門の中はどうなっているの?どうやって屋上まで上るの??

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