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ついに到着!新型 iMac 27inch Ultimateモデル 開封の儀と新旧モデル比較!!

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新型iMac(Late 2012モデル)がやっと到着しました!

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注文から38日、新型iMac Ultimateモデルがやってきた!

12月11に注文してから38日目、ようやくやってきました、新iMac君。

前回の反省に基づいて、今回は最上位モデルを選択することにした。

前回の反省とは、予算を気にして中途半端なモデルを選んでしまうこと。

中途半端なスペックのマシンを購入すると、すぐに新しいものが欲しくなり、結果として買い替えサイクルが早くなり、お金をたくさん使ってしまう。

先日もマニアな人々の集まりで、「最上位モデルを買っておけば、通常モデルより1年は長く使えて、結局一番お得」という意見を仰っている人がいて、まさにその通りだと思った。

「道具」としてしか使わない人には当てはまらないことかもしれないが、僕らマニアにとっては、「どれだけ速いのか、新技術はどんなモノなのか」に興味があるわけで、その気持ちは大切にしたいと思った次第。

 


 

 

iMacはこのところずっとマイナーアップデートだったが、今回は久々のフルモデルチェンジ。

このタイミングでの買い替えがベストと思い、GOサインを出した。

現段階で注文できた最上位モデルは、以下の仕様。

 

  • 3.4GHzクアッドコア Intel Core i7 (Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
  • メモリ32GB
  • 3TBフュージョンドライブ
  • 2GBグラフィックカード

 

中でも特に楽しみなのが、初めて搭載されたフュージョンドライブだ。

従来のハードディスクドライブの大容量とSSDの高速を組み合わせた複合型ドライブで、写真の読み込みやデータ転送などは、従来のHHDの3.5倍となるとのこと。

あとは、Thunderboltドライブ搭載機なので、外付けHDDなどとのデータのやり取りも高速化される。

 

 

というわけで、到着したiMac、開封の儀をお届けしよう。

それぞれの写真はクリックすると拡大されます(Mac/PC環境)。

 

 

 

新型iMac 27 inch Ultimateモデル開封の儀 & 新旧モデル比較!

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iMac君はヤマト運輸の宅急便で到着。

跳び箱みたいな台形の段ボールに入っていた。

 

 

 

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パカッと開くとiMacの文字。きたきたー!

 

 

 

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段ボールを開けると化粧箱が出てくる。

前回のiMacの時も思ったのだが、緩衝材がとても少ない。

梱包に自信があるのだろう。

 

 

 

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ご覧の通り、緩衝材は必要最低限しか入っていない。

Appleもヤマト運輸も、配送に自信があるからこそできることだ。

 

 

 

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相変わらずミニマルで美しい外箱。

 

 

 

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このようにガバッと開く。前回のiMacは化粧箱の中もほとんど緩衝材がなかったが、今回はデザイン的にさすがに発泡スチロールでがっちりガードされている。

 

 

 

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上部にアクセサリーが入った箱が埋め込まれている。

 

 

 

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アクセサリーボックスを取り出してみた。

 

 

 

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ピッタリのサイズのキーボードがまずは登場。

僕は親指シフトを使う関係で、「英数」キーと「かな」キーが必要なので、日本語キーボード。

 

 

 

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キーボードを取り除くと、その下からマウスとドキュメントが入ったケースが出てくる。

 

 

 

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マウスは有線タイプのAppleマウスにした。Mighty Mouseは家に2つあるのと、薄すぎて僕には使いにくいため。

そして以前はOSのDVD-ROMが同梱されていたが、今回はなし。だってDVDドライブすら付いていないのだから。

 

 

 

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上部の発泡スチロールを取り除くとこんな感じ。下部の発泡スチロールに、AC電源のコードが格納されている。

 

 

 

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じゃーん。ついに登場!iMac君です!

 

 

 

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新モデルの外観的特徴は何と言ってもこの薄さ。エッジ部分は5mmしかない。

通称「ギロチンiMac」とは、首が切れるくらい薄いという意味。

 

 

 

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背面。全モデルのデザインを基本的には踏襲している。

 

 

 

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背面のスロットはこんな感じ。

左からヘッドフォン、SDXCカードスロット、USB 3.0ポートが4つ、Thunderboltポートが2つ、そしてギガビットEthernetポート。

 

 

 

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スタンド中央に空いた穴の向こうにAC電源ケーブル用のソケットがある。

 

 

 

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電源ボタンは以前と同じ、背面右下にある。

前回iMacを買った時は、最初電源ボタンが見つけられずオロオロしたっけ。

 

 

 

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モニタ上部にはiSightのカメラとマイクがある。

Macの前に座ってビデオチャットができる。

 

 

 

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さて、新旧2台のiMacを並べてみた。

右が2010年12月に購入した先代iMac 27 inch late 2010。そして左が新iMac 27 inch。

前から見る限り違いはほとんど分からない。

 

 

 

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ところが上から見ると、モニタの厚みがこんなにも違う。

新型iMacには、DVDやCD用の光学ドライブがない。

旧タイプは、モニタの脇にドライブがあったため、ドライブの厚さよりも薄いエッジは物理的に無理だったのだ。

 

 

 

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真正面から。

 

 

 

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背面から。

 

 

 

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環境を移行するために書斎のデスクに2台のiMacを並べて設置。ぎりぎりでデスクに2台並べて置けた。

この写真を撮った時は右が旧型、左が新型だったが、今は逆にした。

 

 

 

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環境の移行と今後の生活を考えると、光学ドライブがやはり必要。

どうせ買うなら純正を、ということで、AppleのSuperDriveも購入。

 

 

 

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アップル製品ならではのシンプルな構造。

筐体はマットな仕上げのアルミ。

 

 

 

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ボタンも何もない。ただDVDやCDを入れるスリットがあるだけ。

USBで接続する。

 

 

 

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ついに新iMacを初起動!!

 

 

 

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まだ何も入っていない、まっさらなiMac。

これから数年、僕の相棒になる「母艦」だ。

初めて買ったMacから数えて9台目のMacだ。

 

 

 

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せっかくなので記念撮影。iMac2台、MBA、iPhone 3台、iPadが勢揃い。

 

 

 

まとめ

我が家にやってきた9代目Mac君。

奥さんも2台のMacを使っているので、一時的に我が家には6台もMacがある状態だ(休眠中の僕のMacBook Blackもある)。

先代iMacはまだ購入して2年ちょっとなので、環境移行が終わったら下取りに出して活用してもらう予定。

環境移行について、フュージョンドライブの使い心地やThunderboltドライブなど、どんどん紹介していこうと思っているので、お楽しみに!

ずいぶん待たされたけど、とても嬉しい( ´ ▽ ` )ノ。やっぱり速いマシンはいいわあ。

 

 

by カエレバ

 

 

by カエレバ

 

 



 


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