超大容量 25,600 mAhのAnker Astro E7を実際に使ってみた感想！
Astro E7が届いた翌日が自分主宰のイベント「ツナゲルアカデミー」の開催日だった。
イベントでは複数デバイスが大活躍する。
チケットをチェックインするためにiPhone 6 PlusとiPhone 5sが、名簿を表示させるためにiPad mini 3を使う。
さらに自分の手許用にiPhone 6が、そしてモバイルルーターも使うし、アジェンダ表示用にiPad Airも使う。
お昼からこれらのデバイスをばんばん使っていくと、夕方にはバッテリーが厳しくなってくるものも出てくる。
バッテリーが厳しくなってきたものから順にE7に接続してどんどん充電していった。
上の写真のように、iPhone、iPad、モバイルルーターを3台同時に充電していったのだが、Power IQのおかげで確かに充電が速い！
フル充電になった機器は取り外し、また別の機器を接続していった。
iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air、iPad mini 3、NEC Aterm MR03LN 6Bを順番で充電していったところ、イベントが終了するちょっと前には、なんと25,600 mAhを誇るAstro E7が空になった！
おおー！絶対使い切れないと思ったバッテリーが意外にも初回稼働時から半日で空になるとは！これはビックリした。
イベント中にデバイスを満充電に回復できたのは大きい。
これは良い買い物だったな〜。
まとめ
25,600 mAhあると、iPhone 6がなんと10回、iPhone 6 Plusでも6回充電できるという。
ハッキリ言って、デバイスを1つないしは2つくらいしか使わない人は、こんな大容量で重いバッテリーは必要ないだろう。
ただ、僕のようにイベントなどで複数デバイスを同時にたくさん使う人や、某大学教授のように、写真を撮るためにたくさんのデバイスを持って歩いている人は、かなり重宝すると思う。
USBポートが3つあるので同時に3デバイス充電できるので、「全デバイスを充電し終える」時間は大幅に短縮できるし、外出中に「どのデバイスの充電がどれぐらい残ってたっけ？」と心配する必要がなくなるのも嬉しい。
ここまで大きなバッテリーは、さすがの僕も毎日持って歩こうとは思わない。
通常の外出なら、5,200 mAhのAstro M1か、Cheero Energy Plus 12,000 mAhで十分だ。
いっぽうで、「大は小を兼ねる」利用ケースが想定できる場合は、このE7を持って出かけることになりそうだ。
「でかくて重いが、超頼りがいがあるヤツ」
それが僕にとっての、Anker Astro E7だ。
個人的にはオススメ！でも使う人を選ぶと思う！
Anker Astro E7ほか、この記事で紹介したデバイスのチェックはこちらから！
Anker Astro E7 25600 mAh
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Anker
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Cheero Energy Plus 12000 mAh
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Anker Astro M1 5200 mAh
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Anker 2013-09-08
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Look East Power-Pond Pro 40800 mAh
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ルックイースト 2013-08-12
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。