京都グルメ情報

ザ・コモン・ワン・バー・キョウト — 祇園の奥地に潜む素敵なウルトラ隠れ家バー! Google Mapsも間違える奥まりっぷりが凄い!! [2014.10. 関西・岡山旅行記 その08]

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2014年10月京都の旅。

祇園の「琢磨 ぎおん白川店」で最高の食事を終えた僕は、一人祇園の町を次の目的地へと向けて歩いた。

行く先は隠れ家ショットバーである。

しかし、これがなかなか辿り着けない。

もともと京都の町にほとんど土地勘がないうえに、お店が隠れ家なので、右往左往してしまった。

迷う過程も含めて紹介しよう。

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ザ・コモン・ワン・バー・キョウト — 祇園の奥地に潜む素敵なウルトラ隠れ家バー! Google Mapsも間違える奥まりっぷりが凄い!!  [2014.10. 関西・岡山旅行記 その08]

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iPhoneを片手に京都は祇園の街を彷徨う僕。

iPhoneにはGoogle Mapsという強い味方がある。

アプリが表示する目的地へと向け、どんどん歩いていく。

 

 

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目的地に到着?

地図ではこの奥が目的地とてっているが、行ってみるとそこは駐車場だった。

 

 

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Google Mapsで見ると、確かにここなのだが…。

 

 

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近くの人に聞いても分からないので、「食べログ」アプリから店名を検索して再度地図で確認したら、全然違う場所だった(泣)。

こんなことってあるんだねー。

 

 

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というわけで3分ほど歩いてやってきたのがここ。

今度こそ着いたのかな?

 

 

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これも何とも分かりにくい!

目的地「The Common One Bar Kyoto」のプレートの上には、「弓馬術礼法 小笠原流京都連絡所」の看板が。

なんだか凄い。

 

 

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門をくぐるとこのような細い通路が続く。

 

 

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本当にこんなところにバーがあるんだろうか?と不安になってくる。

 

 

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突き当たりはまるで一軒家。

えーと、えーと、と戸惑っていたら、中から店員さんが出迎えてくれた。

これでいいのだ。

 

 

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古民家の中は正統派のショットバーである。

音楽が鳴っていないのが印象的。

バーでBGMがないところって滅多にないけど、僕は結構好きだ。

 

 

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まずはリカールのソーダ割をいただく。

ちょっと濃いめに作ってくれて嬉しい。

 

 

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ショットバーには一年に数回しか行かないが、バーに行くと普段家では飲まないものを飲むことが多い。

リカールも家で飲むことはないなあ。

 

 

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つまみにチョコレートをお願いしたら、とても上品な盛り合わせを出してくれた。

オレンジピールチョコが美味しかった。

 

 

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2杯目はこれまたフランス、アメールピコンというリキュール。

オレンジのピールを落としてもらい、フレッシュな感じで。

 

 

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せっかくなのでピコンのボトルも写真を撮らせてもらう。

これもバーに来たときだけしか飲まない定番という感じ。

 

 

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もっと飲み続けていたかったが、翌日はセミナーを控えているので、そこそこで切り上げることに。

祇園の飲食店は奥が深いなあ。

 

 

 

まとめ

場所が分かりにくいうえにGoogle Mapsに間違えられ、辿り着けないかと焦ったが無事到着できて良かった。

このお店を検索される方は注意してください(笑)。

こんな古民家をオーセンティックなショットバーに改築して営業するなんて、実にセンスがいいなあ。

東京にもこういうお店が増えたらいいね。

次回もぜひまた来よう。

京都でいいお店を知った。

おすすめです。

 

 

 

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