13年連用　思うこと（独酔亭日乗）

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2008年3月31日（月）　雨　のち　くもり

【雨の年度末／さようなら麻布十番温泉】

朝から雨。桜が散ってしまうかな。

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仕事はついに年度末。この一年は大分手応えを掴んだな。飛躍といえば飛躍だが、まだまだ改善点の方が多く見られるので、来年度はさらに上をめざして頑張ろう。

しかし去年の日記を見ると3月は153キロも走っている。今年は半分以下の68キロ。もうちょっと走りたいなあ（それでも70キロ近くは走ってはいるわけだが）。

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夕方から会社で打ち上げがあり、ワイン飲んでほろ酔い気分で帰宅。麻布十番温泉の前を通ると、本日で閉店のため、別れを惜しむお客さんでごった返していた。いつもこれぐらい入っていれば潰れないんだが、そうはいかないんだよなあ。

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今日の体重：94.0キロ（07年1月1日スタート時： 99.8キロ、2月末の目標：　92.8キロ、最終目標：　77キロ）

やりきる力：68日（走れた日の日数）/157日（トータルの日数）　出走率：.433（一昨々年の通算.477、一昨年の通算.279、去年の通算.548）

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【大花見ジョギング／ダブルで目標達成／深大寺で百花繚乱】

7時頃起床。しばらくウェブ巡りしたあとたっぷりウォーミングアップしてからジョギングに出る。今週のジョギング目標距離の150キロまであと12.5キロだ頑張ろう。

けやき坂〜六本木六丁目〜旧和泉屋前〜戸塚食品前〜墓地下〜青山墓地中央通りと来て、青山墓地の桜並木を見上げつつ走る。今日になって桜はほぼ満開。うほー。

そのまま伊藤忠ビル前まで出て銀杏並木〜神宮外苑外周道路を走る。外周道路はあちこちにしだれ桜が咲いていてこれがまた美しい。権田原〜鮫河橋〜迎賓館〜四ッ谷駅〜麹町〜半蔵門と出る。半蔵門一帯はそこら中が桜だらけで嬉しくなる。そのまま千鳥が淵交差点を超えて千鳥が淵の公園に入り手前と奥のダブルの桜を眺めつつ走る。千鳥が淵の桜は圧巻。ただ朝とはいえ観光客が多く走りづらいので半分まで行ってもとの道を戻る。

で、皇居沿いに乾門〜竹橋〜大手門〜二重橋〜祝田門と進み、そのまま直進して虎ノ門へ抜けると目の前には愛宕山ヒルズが見える。東京プリンスに突き当たり右折すると今度は芝公園の満開の桜。最後は赤羽橋から一の橋に抜けて帰宅。15.5キロを125分。ああ、桜も満喫したし良く走った。心拍数計の調子が悪く正確な心拍数が分からなくて、必要以上に早く走ってしまいダメージが残った。そろそろ寿命みたいだ。

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帰宅後体重を測ると何と93.0キロ。今月の目標の94キロを1キロ下回るバッケンレコード。ううう、このために節制してきたので嬉しいよお。走行距離も153キロになりダブルで目標達成。今月は大好きなチョコレートも控えて良く頑張った。

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ニナは同僚の結婚式に出席のため出かけて行き、僕はサン・モリッツのパンで昼食。徐々に天気が崩れる予報だったが、その通りだんだん雲がかかってきて風も出てきた。

1時過ぎに家を出て手みやげを買ってから電車を乗り継いで調布へ。さらにバスで深大寺へと向かう。同級生Sが引っ越して深大寺に住むことになり、花見を兼ねての飲み会に参加させてもらうことになった。

参加メンバーが皆遅れてくるとのことで、主催者のSと二人でしばしお茶を頂きつつまったりしてから近所の散策に出る。あちこちで大きな桜の木にたっぷり花がついている。緑が多くていいなあ。ただ、近所を中央高速が走っているせいで景色の良さとはアンバランスに騒々しいし排ガス臭い。これでシーンとしていれば最高なのだが。今年初めてウグイスの声も聞いた。ばかでかい椿の木に花が大量についていてビビったり。まさに百花繚乱。

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夕方から徐々にメンツも集まりワイワイと宴会。結婚式を終えたニナも駆け付けた。僕はジョギングのダメージもあって途中で一時間ほど居眠り。これが何とも気持ち良かった。

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いつの間にか外は強い風を伴う雨になって時計を見ると11時。楽しい時間はあっという間に過ぎる。同じ方向に帰るKと一緒にタクシーで調布駅まで出て電車を乗り継いで帰宅。いやあ楽しかったぞ。

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今日の体重：93.0キロ（07年1月1日スタート時： 99.8キロ、3月末の目標：　94.0キロ、最終目標：　77キロ）

やりきる力：89日（走れた日の日数）/156日（トータルの日数）　出走率：.571（一昨年の通算.477、去年の通算.279）

【年度末／堀内さん壮行会】

6時過ぎ起床。さて、いよいよ年度末だ。

今年もやっぱり「やれやれ」と騒ぐのだが、去年よりはずっと会社の状態は良くなった。シニア・マネージャーという立場になって一年目、まだまだ完全な状態ではないし、業績も回復途上ではあっても良くないのだが、とにもかくにも去年の今頃に比べれば雲泥の差である。

来年度は確実な上昇が求められているので、前半にしっかり地固めをして、後半に飛躍できるよう頑張ろう。今年度の自分の仕事ぶりは60点ぐらい。色々勉強しているが、まだまだだ。来年度は80点ぐらいを目指して頑張ろう。

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仕事はやはり年度末なのでバタバタ。でも年々準備がそれなりに出来るようになってきて、少し余裕があった。

夕方に会議室で簡単な打ち上げがあり、今年度の業務終了。やれやれお疲れ様。

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夜は銀座へ。有志による堀内さん渡米壮行会。いつものメンバーやはるばるの方、お久し振りの方も織り交ぜてワイワイと。明日成田でも壮行会があると聞いてビックリ。しかし家も引き払い、会社のデスクもからっぽになり、携帯電話も解約した状態というのは、なかなかない体験だと思う。旅立ち前夜の感慨を少しだけ分けていただく。

二次会も盛り上がり、終電前に解散。堀内さん、行ってらっしゃい〜。

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すっかり酔っ払ってタクシーで帰宅。タクシーの車内で手に持っていたカメラを床に落っことした。

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今日の体重：97.4キロ（05年1月1日スタート時： 99.8キロ、3月末の目標：　94.0キロ、最終目標：　77キロ）

やりきる力：52日（走れた日の日数）/159日（トータルの日数）　出走率：.327（去年の通算10/22まで.477）

【年度末／桜が開花／打ち上げ】

やれやれ、ようやく年度末。一年のおしまいの日で、仕事と密接に関わる分だけ大晦日よりも3月31日の年度末の方が感慨深い。

毎年3月31日には「やれやれ」と騒いでいるのだが、今年度は特に大変だった。アル中上司が一昨年ぐらいから完全に機能不全になり、会社全体がおかしくなっている中での新年度だった。大口顧客の合併で売上が半分以下に落ち込んでいる中で営業担当が大口顧客とトラブルになったりしていて、非常に良くない状態だった。去年の6月にその上司が解任され、機能停止状態は終了したものの、上司が機能していなかったためにあちこちで仕事の流れにほころびが出てしまい、立て直しが大変であった。もともと創業者のオーナー社長とアル中上司が二人三脚で経営していたのだが、3年ほど前からアル中上司のアル中が酷くなり、最後の一年はほとんど機能しなかった。世の中の企業は必死で日々進化している時に、うちの会社は一人のアル中に振り回されて完全に思考停止してしまっていたのだから、おかしくならないほうがおかしい。

6月からは社長と僕で経営を立て直すことになった。大口顧客の合併で半分にまで落ち込んだ売上を戻しつつ、機能不全になっている社内を立て直さなければならず、本当にしんどくて大変だったが、今年に入ってから業績も戻り始め、社内のフローも少しずつ良くなってきた。明日からの新年度ではV字回復できるだろう。必死で頑張るのは今年度と変わりないが、去年の4月はかなり絶望的な気分だったのが、今年は上り調子で非常に良い気分だ。明日からも頑張ろう。

個人的には、会社に入って丸11年が経った。11年かあ。11年前にJapan Timesに出ていた小さな募集広告が僕の運命をここに運んできた。その前の週も翌週も僕はJapan Timesは買っていなかった。偶然その週に「そろそろ就職でもするべや」と買ってきたJapan Timesでするっと人生が決まってしまうのだから不思議だ。あの時Japan Timesを買っていなかったら、僕はサラリーマンにはならず、何かしらの自由業の人になっていたように思う。

そして明日から僕はシニア・マネージャーという役職になる。いわゆる部長である。なんだか遠くに来た感じ。この日記を始めた頃はまだ僕は平社員で、9年前の今日の日記に、「明日から主任になる」と書いている。小さな会社だがナンバーツーまで来たことはそれなりに悪くない歩みだと思う。来年度の課題としては、僕が兼任している営業マネージャーを早く育てることだろう。営業も過去にないくらい充実したラインナップになってきたので、明日からが楽しみだ。

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という訳で年度末。今日中に仕上げなければならない書類やデータベースが大量発生していて泣きながら処理する。明日から稼働させたいデータベースが出来上がったのは午後6時20分。あははは、ギリギリすぎ。このデータベースいじり作業も、次の担当に引き継ぐべきで、頭が痛いところだ。誰に引き継ぐかを本気で考えよう。

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そうそう、東京では今日の午後にソメイヨシノの開花宣言が出た。でも市ヶ谷の外堀の桜はまだほとんど咲いていない。気温も低くてまだ花見という感じではないなあ。去年はやたらと桜が咲くのが早くて、今頃はもう散り始めていたように思うが、今年は少し遅め。

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夜は会社の会議室で簡単に打ち上げがあり、その後Y君と酒当番。その後S君とM君も合流。打ち上げで赤ワインを飲み、その後酒当番で黒龍（日本酒）を飲んでしまった。ワインと日本酒のちゃんぽんはとても危険なのだが、「年度末だし、まあいいか」となってしまい、ついつい飲み過ぎ。

10時過ぎにお開きにしてふらふらと地下鉄で帰宅。

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今日の体重：93.4キロ（04年6月1日スタート時： 99.2キロ、3月末の目標：　90.0キロ、最終目標：　77キロ）

やりきる力：69日（走れた日の日数）/160日（トータルの日数）　走り率：　.431

【ついに年度末／打ち上げ／来客】

朝。軽くジョギングしておく。

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ついに年度末。いやはや何とも激しく長い一年だった。毎年この時期はしんどいのだが、今年は特にしんどい。来年はもう少し楽な年度末を迎えたい。

そんなことを言いつつも、今日で入社丸10年。リフレッシュ休暇なんてものがもらえるらしい。年度初めのバタバタが終わったら早速使わせてもらおう。

夕方は会社の会議室で簡単に打ち上げ。ビールを飲んでワイワイと。

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ニナから電話があって、まいさんと遊ぶことになった。花見しようというお誘いだったのだが、体がしんどいので自宅で飲み会に変更してもらう。残業して帰宅すると、ちょうどまいさんが着いたところだった。どもども〜。

ワイン飲んでワーワー騒いで真夜中前にお開きに。予想外の平日宴会になってしまった。

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ジョギング10日目。

【年度末／月曜なのに】

仕事は今日で年度末。これで僕もこの会社で丸9年勤め上げたことになる。長いもんだ。ははは。

夕方からオフィスで打ち上げ。年度末と言っても翌日からすぐに新年度で、感慨に浸ってる暇はあまりない。明日からは新入社員も来るしね。

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酒当番で二次会。さらに遊泳禁止で三次会。11時頃までワイワイ。月曜からこんなに飲んでしまっていいのだろうか。

すっかり酔っぱらったが、頑張って電車で帰宅。よしよし。市ケ谷の外堀沿いの桜がほぼ満開になっていた。

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休煙は12日目。

8時過ぎ起床。昨日たっぷり寝たせいか、体が軽くて非常に気持ちがいい。天気予報では今日は曇天とのことだったが、薄日が差していて、これもいい感じ。いそいそと着替え、一週間ぶりのジョギング。昨日の夜はふくらはぎの筋肉がうずいて、「そろそろ走ってくれ」と言っていたのだが、確かに走ると調子が良い。

のんびりと6キロを51分で。5キロと6キロでは1キロしか違わないが、やはり毎日6キロ走るには、それなりに体力の増強が必要なんだということをここ数週間で実感。今週と来週はタイムは一切考えず、とにかく毎日6キロ走ることに専念することにした。6キロが苦にならなくなったら、タイムを上げ始めればいい。

多摩湖自転車道はあらゆる花が咲き乱れ、まさに百花繚乱という感じ。桜もまだまだ頑張っているし、桃も満開。名前を知らない白や黄色の一年草の花も咲き乱れている。こういうところを時間を気にせずのんびり走っていると、本当に幸せだと思う。都心もいいけど、こんなにいい気分になれる場所が果たして都心にあるだろうか。それを考えると、何だかここから都心の引っ越すのもどうかな、という気になってしまう。

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帰宅後シャワーを浴び、洗い物したり洗濯したり。久し振りに靴も磨いた。靴を磨くのはずいぶん久し振り。ひどく汚れていて驚く。もうちょっとちょくちょく磨いてやらないといかん。

空きっ腹を抱えてニナと外出。クリーニング屋に寄ってから三鷹から電車を乗り継いで浅草へ。

場外馬券場の前の飲み屋街を抜け、浅草3丁目の洋食屋「グリル佐久良」で遅めの昼食。二人でビーフシチュー、カニクリームコロッケ、ミックスグリルを注文。あとサラダとニンニクライスも。懐かしい味で非常に美味であるだけでなく、それぞれの皿のボリュームが凄いのでお腹がはち切れそうになってしまう。店のおかみさんや親父さんとあれこれと話もする。ネットでこの店を知ってくる客も多いようだが、予約しておいてこないという、とんでもない輩もネット系には多いという。団体での予約を入れておいて来なかったばか者もいたそうで、ネットなんか見たこともない老夫婦からすると、ネットからやってくる客に対しては、若干の警戒心も持っているようだ。予約しておいて来ないとは、マナー以前の問題で、そういう連中のせいで、ネット自体が胡散臭いものに思われてしまうのは、残念としかいいようがない。

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あまりにお腹がいっぱいすぎて、ゆっくりしか歩けないが、とにかく大徒歩を開始。千束五差路の交叉点を越えて言問通りに入り、下谷を抜け、鴬谷駅周辺の怪しい径をうろうろ。蜜蜂てふ飲み屋が異彩を放つ。どんな客が来るのか、すごく気になる。言問通りに戻り、ＪＲの線路をまたぎ上野桜木であまりにも風情のある飲み屋を横目で眺める。本当は入って一杯やりたかったのだが、お腹が一杯すぎて飲んだら口から出てきてしまいそうだったので今回は断念。次回前を通ることがあったら寄ろう。

谷中、根津を横断し、弥生で東京大学の脇に出る。この歳になるまで東大に来たことなんて一度もなかった。弥生には竹久夢二の博物館などもあった。弥生式土器が出たのはこの辺りだそうで。

いつの間にか本郷に入っている。本郷通りに沿って左折。東大の正門、赤門を続けて過ぎる。東大はさすがにデカイなー、何だか立派だなー。僕の出た大学とは大分違うなー。

春日通りを越え、お茶の水へ。順天堂だの東京医科歯科大だのを横目に聖橋を渡り、JRお茶の水駅で本日の大徒歩は終了。さすがに足が痛くなった。

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家に着いてちょっとしたら、窓の外で雷の轟音が。おー、早めに帰ってきて良かったな。

昼に食べ過ぎたせいで、まったく腹が減らないので、今日は夕食は抜きということで。

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96年の今日の日記を読んだら、「明日から僕は主任になる」とある。そうかそうか。明日から僕は課長になる。「主任」は何だか若頭って感じで今でも語感が好きだが、「課長」となると完全にオヤヂだな。まあどうでもいいけどね。責任は今でも充分重いから、後は決算関係の書類を見せられてますます首が絞まるぐらいで、他は変わりようがないから、特に感慨はない。

それから、98年の今日の日記には、20歳の新入社員のことが書いてあるが、彼は最近良く一緒に飲みに行っているＦ君である。彼も明日から主任である。ほくほく。自分のことよりも彼の昇進の方がよっぽど嬉しいのだ。彼の昇進祝いをしなきゃねえ。

それにしても、98年には独身男性が二人しかいなかった会社が、今や独身男性が9人。規模がデカくなってるからなんだけど、改めて数字で示されるとびっくりするなあ。連用日記はやはり素晴らしい。野原さんありがとう。

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S本君送別会

新入社員がやってくる

今日も彷徨い続ける

春の青空／明日から主任

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